『ダダダ』第6話 大切なもの②更新

『ダダダ』第6話 大切なもの②更新

前回の記事から2ヶ月弱。
ようやく第6話が公開されました。

前回もチラッと書きましたが、この回は良い妹回です。
妹の叫びで踏みとどまり、自分を守ることはゆめと自分の未来を守ることだと気づく兄の描写は、何回読んでも良いです。

今回までで、ヤングアニマル嵐での掲載分は終了。次回からはいよいよ続きが始まります。


第一巻は10月27日発売、要チェックや!!



『イモコン』第46話「葛藤」の感想

ganma.jp

感想はネタバレ有りなので、先に46話を読んでから読むことをお勧めします。

感想

準決勝の円城寺学園VS譁伏闍学園戦開始。

維坐兄妹の天穹学園は、試合描写無しで早々に決勝進出を決め、譁伏闍学園戦は最初の2戦分と大将戦の前半を一気に省略と、展開早いですね。

譁伏闍学園の大将である柚木兄妹VS白石兄妹戦は、柚木兄妹の放つ黒い霧に、白石兄妹が苦戦。
絆艶舞「黒炎の常闇(こくえんのとこやみ)」で闇を更に増幅させた柚木兄妹の攻撃に対し、織依の不調で息が合わない白石兄妹は為す術なし。

柚木兄妹の超絆艶舞「幻怨咒殺獄(げんえんじゅさつごく)」を喰らい、良いところなく敗北します。

柚木兄妹強いですね。
これで杵島、黒瀬、白石と3組の兄妹を倒したことになります。

白石兄妹は、リベンジをするはずの黒瀬兄妹が敗れてしまったので、てっきりその代わりとして柚木兄妹を倒し、間接的にリベンジを果たすものかと思ってましたが……。

jitsumai.hatenablog.com
柚木兄妹の項目に追記。



『たがいの罅』262~263公開

『たがいの罅』262~263公開

262

263の5コマ目の、友達より自分を優先してくれてちょっと嬉しそうな和音の表情がいいですね。


今回のお話は、本館の『違いの日々』とリンクしてます。
この時はまだ兄とそういう関係じゃなかったんですね。



『ゆらめく心に満ちた世界で、君の夢と欲望は叶うか』体験版の感想

作品情報

タイトル:『ゆらめく心に満ちた世界で、君の夢と欲望は叶うか
ブランド:CUBE 作品ページ

2017年11月24日(金)発売予定
販売価格:9,800円(税抜き)

あらすじ

公式サイトのストーリー参照

体験版の内容

体験版のサイズは646MBと最近の体験版にしては少なめ。

物語はいきなり不穏なモノローグから始まります。

場面は変わり、島へ向かう船上での巴との会話から物語はスタート。
話の最中に嵐で主人公は船から落ちてしまいます。

目を覚ますと目的先である島の学生寮のベッドの上。
先程のことはまるでなかったかのように、寮生活が始まります。

ところどころ記憶に引っ掛かりを覚えながらも、寮生活を続ける主人公。
しかし、クロとシロという双子姉妹に出会ったことがきっかけで、長すぎる夏休みに疑問を持ち始めます。

そんなある夜、すみれが主人公の部屋を訪ねてきて……。

このイベントの後、体験版は終了。

プレイ時間は1時間30分~2時間ぐらいだと思います。

妹について

名前 年齢
伏見 巴(ふしみ ともえ) 不明。兄より2つか、3つ下?
一人称 兄呼称
私(わたし) 兄さん
身長 体重 スリーサイズ
159cm 不明 84(Dカップ)/55/83
CV 原画 シナリオ
猫村ゆき kakao、兼清みわ、Moo°C団 双葉亮一・仲田 恵・東雲和也
備考
異母妹、生年月日は3月10日、血液型A型

父親の再婚後に産まれた異母妹。

学園に編入する兄を追いかけて島にやってきた。
兄には兄妹以上の感情を抱いていて、好意を隠そうとせず、何度も迫ってくるが、そのたびに兄に躱されている。

巴の実義については、血の繋がりがあるという表現があるので、実妹(異母妹)ということで問題ないと思います。

兄について

主人公。
学園の二年生。
夏休み明けから全寮制のハーパーズ学園に編入するために、島に滞在中。

家族構成は元教授の父親、(巴の)母親、妹の巴の四人家族。
父と離婚した実の母親については言及がないので不明。

学校の成績は優秀で、編入試験のテストはほぼ満点を取るほど。

性格はネガティブで、自分を卑下しがち。
どうにも後ろ向きな思考の持ち主なので、少々イライラします。

妹である巴の自分に対する気持ちには気付いていますが、父親の離婚が原因で恋愛が苦手というのと、血の繋がった兄妹ということもあり、距離を置こうとしてます。
編入を決めた理由も、巴と離れるためというよりは、巴から逃げるためという消極的な理由。

どうにもヘタレ兄の匂いがしますね……巴と結ばれた後も『ヨスガノソラ』のハルみたいにうじうじ悩みそう。

Hシーンについて

月乃とこのはの百合Hを覗き見するシーン有り。
他にもお風呂に乱入してくる巴のイベントも有ります。(イベント絵は無しで、巴の裸立ち絵のみ)

システム

画面サイズは1280*720のワイド画面。

システムは必要なものは揃っていて、特に問題なし。
『人気声優のつくりかた』でもあった絶頂カウンター機能も付いてますね。

裸立ち絵有り。

まとめ

最近のエロゲによくある「主人公は有能で、プレイヤーを不快にさせる要素は徹底排除、女の子は皆主人公のことが大好き!」な感じの萌えゲに慣れてると、やや面食らう内容です。
主人公は煮え切らない性格で、このはには露骨に嫌われていますし、すみれも主人公に対し、結構厳しいことを言ってきます。

島には主人公とヒロインたち以外、人の気配がなく、ヒロインたちは主人公に対し、何かを隠しているようで、プレイしていて、常に疑問や不安がつきまといます。

物語が抽象的で、どうにも掴みどころがないというのが体験版の主な印象。
おそらく、物語の最初の船から海に落ちたところまでが現実で、その後の夏休みの寮生活は主人公が見ている夢かループ世界のようなものだとは思うのですが、確証はないです。

巴に関しては、体験版ではこれといった見所はなかったですね。
兄に迫っては躱されるのを繰り返しているという印象しかないです。

結論を言うと、微妙な出来。
この体験版をプレイして購入意欲をそそられる人は、かなり少ないんじゃないでしょうか?

現状では期待よりも不安要素の方が強いので、様子見が確実かと思います。



『Strike Out』の感想

今月発売のヤングアニマル嵐(2017年NO.11)に掲載されている読切作品です。

甲子園を目指す兄妹のお話なんですが、思いの外良かったので紹介。
左が妹のすすき(中学三年生)。右が兄の風輝(かぜき)(高校二年生)です。
兄はピッチャーでエース。


この作品でまず目を惹かれるのはキャラの表情ですね。




特に妹であるすすきは感情豊かで、様々な表情を見せてくれます。


次の対戦相手のバッターから、妹と付き合う許可を求められた兄の答えを聞いた時の、このすすきの表情は特に印象的。
普段明るい分、ゾクッと来ますね。(すすきは別にヤンデレキャラとかではないです)

兄妹描写も良いです。
すすきは兄に好意を持っているのは明らかですが、口が悪く素直になれないタイプ。

兄の方は、妹の気持ちに薄々気付いているっぽいですが、やや突き放したところが見えます。

……が、妹と付き合いたいという相手のバッターを無茶苦茶気合入れて抑えようとするこのシーンから、本当は妹を大事に思っていて手放したくないという気持ちが垣間見えます。


妹がマネージャーになったところを想像した時の、この表情も良いですね。


兄妹の子供の頃の想い出もバッチリ抑えてます。

まとめ

兄妹愛か兄妹恋愛か、微妙な辺りを揺れ動く兄妹の心理描写が秀逸。
最後はちょっと切ない終わり方ですが、希望を感じさせる読後感は悪くないです。
個人的にはかなり気に入ったので、良かったらチェックしてみてください。


作者さんの別の作品。
こっちは妹モノじゃないですけど、一応紹介。
新人さんのようですが、絵は上手いですし、なかなか光るものを感じます。