ブログのデザインのこだわりについて語ってみる

ここ2日ほどブログのデザインをいろいろ弄ってましたが、ようやく納得できるものが出来たので、ひとまずこれで新しいブログのデザインは完成とします。

 ブログも移転したことですし、せっかくなのでこの機会にブログのデザインのこだわりについて語ってみることにします。 

色のこだわり

まず、僕のイメージとして、赤は妹の色青は兄の色というのがあります。

……といっても、これは僕のオリジナルというわけではなく、地底天使のkijakuさんの影響なんですけどね。

ブログを始める時、kijakuさんが実妹キャラ私的評価を書く際に、赤の台詞を妹青の台詞を兄という風に使い分けていたのをパクっ……参考にさせていただき、以後、僕もそれに習って使い分けています。

このブログの背景に赤(正確にはピンクっぽいですが)と青が含まれているのは、兄妹をデザインで表現しているつもりです。そして、(兄)と(妹)を混ぜあわせたというリンク色は、一つになった兄妹を表しています。

 ちなみに、僕は記事を書く際に、ポジティブな内容を赤文字ネガティブな内容を青文字で表現していますが、これも妹上位な僕の意識の現れ……だったりするかもしれません。

 これまでもブログのデザインを変更する際は、必ずこの赤、青、紫の3つの色を基本にデザインしてきました。おそらく、今後もこれを踏襲してブログをデザインしていくと思います。 

ヘッダのこだわり

次のこだわりとしては、ページの一番上にあるヘッダと呼ばれる部分です。(ブログのタイトルと内容の説明が書いてあるところ)今回はここに『こころナビ』の凛子の画像を使いました。

 この絵はQ-Xの公式サイトのギャラリーページで公開されているもので、凛子の絵の中でも一番気に入ってるものです。(ちなみに僕のTwitterアカウントのヘッダにも使用しています)

僕は数多の実妹キャラの中でも凛子には特別な思い入れがあって、凛子を生み出したQ-Xをかなり贔屓にしています。

 だからブログのトップには必ずQ-X関係の何かを入れるようにしています。

実妹ゲームブログの時代にはずーっと『幻月のパンドオラ』のバナーを貼っていましたし、最近までは『こころリスタ!』のバナーを貼っていましたが、今のブログのデザインで以前の位置にバナーを貼ろうとすると、どうしてもデザインが崩れてしまうので、仕方なく記事の左にバナーを移動させました。

このバナーに関しては、Q-Xの次回作が出るまではずっと貼ろうと思っています。

2カラムのこだわり

次に2カラム。

2カラムというのは記事部分とサイドバー(最新記事やカテゴリーなどがある部分)の2つの列にわかれているデザインのことです。

大抵のブログは2カラムを採用していますね。

僕もこの2カラムというデザインが気に入ってるので、ブログ開設当初からずっと2カラムを使い続けています。

 で、ここで問題になるのが、サイドバーを左にするか、右にするかという問題です。

今の主流はサイドバーを右にした2カラムです。

参考記事

何故ニュースサイトや人気ブログは2カラム/右メニューなのかを考察する | APOLLON

これは世の中は右利きの人が多いため、マウスを持つ右手側にサイドバーがあった方が、ブログを見やすいというのが主な理由のようです。

 あと、最近はPCではなくスマホでネットを見る人も多いですが、タッチ操作の場合もサイドバーが画面の右にある方が操作しやすいですよね。

 だから僕も当然右サイドバーのデザインに……なんてことはしません

 僕は天邪鬼なのでね。

 世の中の大多数の人は右利き。(ちなみに僕も右利きです)しかし、もちろん少数ながら左利きの人間も存在します。

左利きの人は、右利きの人ために作られた世の中の仕組みに不自由しているそうです。

 

参考記事

feely.jp

 僕はひねくれ者なので、多数派というのが好きじゃありません。

メジャーよりもマイナーを好む傾向があります。

 なので、当然左サイドバー一択。

 

 世の中の主流なんて、糞食らえじゃ!!

ブログのカラーのこだわり

他にもこだわりとして、ブログの全体的なカラーは明るい色にしています。

例えばですが、うちのブログの雰囲気がこんなふうだったら、いかにもアングラな感じがしますよね?

これだとまるで兄妹恋愛や近親相姦が悪いことで、人目につかないところでコソコソ活動しているかのような雰囲気になってしまいます。

僕としては、兄妹恋愛や近親相姦にそういうイメージが付くのは避けたいので、「別に悪いことやおかしなことなんてしてませんが、なにか?」という風に、堂々と明るい感じを出していきたいと思っています。

 

2022年1月2日追記

後書き

こんなとこですかね。

まぁ、僕以外にはまったくどうでもいい内容でしたね。

普段何気なく見ているブログでも、作る人の方はそれなりにこだわっているんだよ、というお話でした。

おしまい。