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『幻月のパンドオラ』体験版の感想

メーカー Q−X

物語

ちょっと妄想の激しいゲーム好きの主人公がひょんな事から淫魔に気に入られ
「パンドオラ」という携帯ゲームを利用して人の欲望データを集めることに、という学園モノ。

内容

ゲームの序盤がプレイ出来ます。
プレイ時間は約1時間。
二年生に進級した主人公が、新入生である妹の詩乃鈴と幼馴染の千歩子と一緒に登校。
生徒会長であるuni先輩のいる電芸部に妹と一緒に入部して、
不思議な出来事に巻き込まれるというところで終わり。
おまけで、真姫が転校してきてお弁当を一緒に食べるシーンがちょっとだけあります。


Hシーンは電脳空間での真姫を交えたエレディーユとのHが一つ。
尺は短いし、描写も薄い。
序盤のサービスシーンみたいなものです。

妹について

名前は詩乃鈴(しのりん)。
(ゲームの話の時に兄が妹の事を「同じ血か」といってるからたぶん実妹
一人称は「私」
兄の呼称は「兄さん」
年齢は兄の一つ下。


兄に対しては敬語だが、それは外向けの態度で本性は違うらしい。
体験版では本性は見せてくれません。
霊などが苦手で怖がり、兄をからかってくる、兄と一緒の部活に入りたがる、
胸が大きい、詩乃鈴という名前を恥ずかしがっている、ゲーム好きなど色々特徴がありますが、
どうもこれといった掴み所がないです。
タイプ分けしづらい一筋縄ではいかなそうな妹ですね。

兄について

湧仁学園二年生。
ゲーム好きで小説を書くのが趣味だが一度も完成させたことがない。
人とのコミュニケーションを求め文芸部に入ろうとするが、結局電芸部に入部する。
妄想が激しく、それがきっかけで淫魔のエレディーユに見込まれ
人の欲望データを集める手伝いをさせられる事に。


妹の詩乃鈴に対しては一緒にいるのをちょっとうざがってるような節があり、
この年頃の兄としてはある意味リアル。
さすがリアル実妹持ちライターの茉森さんというところですか。

まとめ

うーん……体験版としては微妙な出来かな。
少なくとも「プレイして発売が待ち遠しくなった」という事はなかったです。
まあ、Q-Xが本領発揮するのは実妹ルートに入ってから。
ゲームの序盤だけで判断するにはまだ早いでしょう。


『幻月のパンドオラ』製品版の感想