『ク・リトル・リトル 〜魔女の使役る、蟲神の触手〜』体験版II・ヨゾラの錘の感想

作品情報

ブランド:Black Cyc

内容と感想

基本的なところは前回の体験版と同じなので、先に前回の体験版の感想を読んでください。今回は前回と違う部分を取り上げます。

第2章までは、声がついたこと以外は前回の体験版とほとんど同じです。体験版初回プレイ時は2章が終わると強制的に1章に戻されて、アオゾラルートとは微妙に設定が異なるヨゾラルートが始まります。(話の流れは同じ)

犬のカーター氏曰く、ヨゾラルートはエロ・グロ・ナンセンスな世界とのこと。実際かなりキツイ内容で、相当人を選ぶと思います。好奇心という軽い気持ちで踏み込むと後悔しますよ。

ヨゾラルートの2章が終わると”智識”という名の(グロい)Hシーン(CGとボイスのみ)が始まり、体験版は終わりです。その後、アオゾラルートを最初から始めると、2章の最後に先程とは別の(ややマイルドな)Hシーンが見られます。

妹について

妹のこいぬに関しては、ヨゾラルートでも特に変化はありませんでした。ただ、公開されてるCGを見る限りはロクな目に遭いそうにないですが……。

今回の体験版では触手に襲われるHシーン(2章とはまた別)とオナニーシーンが新規で見られます。(CG自体はどちらも既出)

兄について

特に前回と変化は無し。

まとめ

ヨゾラルートは予想以上にグロかったです。
前回の体験版でも片鱗は見えてましたが、実際見ると強烈でした。スカトロ、触手、アヘ顔、腹ボコなどが苦手な僕には、これらの何がいいのかさっぱりわかりません。

実妹ゲームとしては、未知数。
相変わらずこいぬの実義は不明ですし、そもそもこのゲームって個別ENDがあるのかどうかも怪しいです。こいぬ自体は方言妹ということで可愛いとは思いますけど、ゲームの内容とブランド的に期待していいものかどうか……。

とりあえず僕は回避します。
こういう内容を楽しめる感性は僕には無いです。