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『ココロの住処』体験版の感想

メーカー Yatagarasu

物語

天才科学者を両親に持ち、美人な姉と可愛い妹を持つ主人公。
それなりに楽しく「平凡」な学生生活を送っていたのだが、
ある日突然、家にメイドタイプのアンドロイド「ココロ」が父に連れられてやって来るというお話。


公式サイトによると「ココロ温まるココロに響く恋愛コメディ・アドベンチャーゲーム」らしいです。

内容と感想

体験版はプロローグがプレイ出来ます。
コメディタッチの学生生活の中で一通りの登場人物が登場し、
突然家にココロがやって来るというところで体験版は終了。
OPムービーが終わった後にココロとのHシーンがあります。
Hシーンは意外に尺が長く、それなりにエロいです。
プレイ時間は大体1時間ほど。


システムはかなり問題有り。
まず右クリックでウインドウが消せないうえにスペースでも消せない。
っていうかESCとCTRL、スペース以外のキーボード操作がシステムに対応してないので
ウインドウを消すにはメッセージウインドウの×をクリックするしか方法が無い。
(今どきのゲームでEnterでメッセージを送ることすら出来ないというのはある意味すごい)


そして右クリックでシステムメニューが呼び出せるんですが、
これが瞬間表示じゃなくかなりのタイムラグがあってストレスが溜まります。
(一応左クリックでタイムラグは消せますが、右クリック→左クリックと2アクション必要)


更にメッセージスピードを最速にしても瞬間表示が出来ない。
画面のエフェクトを切ることが出来ず、クリックで飛ばすしか出来ないなど問題が多いです。


どれも我慢出来ないほどではないですが、快適なシステムに慣れた身では辛い。
体験版がファイルを解凍して起動ファイルを実行すればプレイ出来るタイプじゃなく、
インストールタイプなのも地味に嫌です。

妹について

真崎 璃奈(まさき りな)。CV:鈴音華月
学生。
姉と兄と同じ学校に通っている。
一人称は「あたし」
兄の呼称は「ちー兄(に)ぃ」「コイツ」「バカ兄(にい)」


性格は強気なしっかり者。
普段はまともなのだが姉の事が本気で好きなシスコンであり、
姉の事になると言動が危なくなる。


変態な言動を繰り返す兄のことは本気でキモいと思ってるようだが、
根は家族思いなので、心の底から嫌っているわけではなさそう。

兄について

学生。
家族構成は両親と姉、妹の五人家族。
両親は健在だが、仕事が忙しく家を空けがちで、普段は姉兄妹三人で生活している。


変態レベルのシス(妹)コン。
妹が好き過ぎるぐらい大好きで、妹に対してナチュラルにセクハラをかます。
妹以外にはわりとまともなところもあるが、
どこか頭のネジがぶっ飛んでいるとしか思えない言動も目立つなど、精神が分裂気味


主人公としてはクセがあり過ぎるぐらいクセがありますね。
僕はこういう主人公大好きですけど。
変なとこも多いですが、妹だけでなく姉にも優しく、家事もちゃんと手伝うなど姉妹思いだったり、
友達の恋路を応援するなど、いいところもちゃんとあります。

まとめ

日常のテキストがめちゃくちゃ面白いです。
序盤は腹を抱えて笑いました。
特に主人公の言動はギャグのキレが良く、
その他の登場人物も変なのが多くて、会話が楽しいです。
それとテキストがテンポ良く、読みやすかったのも好印象。


ただ、このノリはかなり人を選びそう。合わない人には合わないかもしれません。
システムがかなり酷いのもマイナスです。


妹ゲームとしてもかなり期待出来そうです。
ゲーム開始の一番最初に出てくるテキストが「俺は妹が大好きだ。」
掴みはオッケー、完璧です。
この後、兄が妹に対するキモい妄想を垂れ流して妹に冷たくされるんですが、
僕はこういうノリ大好きです。


また姉を含めた兄妹のやり取りもいい雰囲気で
『弟を愛してやまない姉あるいはお兄ちゃんが大好きっ子な妹とのタブーなカンケイ』を思い出します。
家族の絆や兄妹愛などが好きな人には向いてるんじゃないかと。


ただ、一番の問題として実妹が確定してません。
妹が義妹だったり兄妹が実は人間じゃないというオチが無いとは言えないし、
ここだけは不安材料です。


僕の結論としては実妹が確定したら絶対買う。
内容が僕の好みにヤバイぐらい合い過ぎるゲームです。
発売日が非常に楽しみになりました。


実妹キャラレビュー
真崎 璃奈 『ココロの住処』(ツンツン妹系・嫌悪、罵倒、ギャップ萌え)