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『コウミガミ』イントロダクションディスクの感想

体験版の感想

ブランド:BLACK Cyc 公式ページ
2017年1月27日(金)発売予定
コウミガミ


『コウミガミ』イントロダクションディスク(338MB)をプレイしたので感想を。



起動時の画面。
ここから各項目を選んで遊べます。

歴史

そのまんまですね。
祈背島や九鬼家についての歴史が簡単に語られます。
クリックで読み進めるのではなく、動画のように自動に流れる仕様で、時間的には1分ちょっとぐらいです。

舞台



見たい場所を選択するとその場所の説明が読めます。

人物


各キャラを選ぶと自己紹介と他のキャラや島に流れる噂(主人公の父親が兄妹で夫婦になる慣わしに叛いたので、コウミガミ様の祟りに遭って死んだというもの)についてどう思っているかを話してくれます。
話を聞けるのは、主人公(兄)の丞、妹の玲、母親の鏡佳、叔母の零佳、学者の柳本だけでなく父や間男からも話が聞けます。(全てフルボイス)
コウミガミ様だけは自己紹介はなく、キャラの説明文だけです。


兄の丞は落ち着いた物腰で好感が持てますね。少々頼りない感じもしますが……。

玲は思ったより子供っぽい感じですね。台詞もひらがなが多いです。
鏡佳は……ヒステリックで嫌な女ですね。好感を持てる部分がまったくないです。
零佳さんは見た目はともかくとして、性格は優しい感じで良いですね。癒し系です。
柳本は人柄が良さそうです。悪人には見えませんね。
父は子供思いの良い人ですね。既に故人なのが残念です。
間男はどう見てもロクデナシのクズです。玲に手を出すような展開も無いとは言い切れないのでちょっと怖い存在かも……。そういう汚れ役は零佳さんに任せよう!(最低)

システム


零佳さんがゲームのシステムである愛情度や神の怒り度、EDリストについて説明してくれます。
玲は助手のようなもので、聞き役。
音声は無いです。

プロローグ

このディスクのメインですね。
ゲームのプロローグがプレイ出来ます。


最初に島に関する言い伝えが流れた後、十数年前の、兄妹が子供の頃(兄が十歳ぐらい)に場面が切り替わります。幼い兄妹が父親に島の伝承を聞くところから始まり、その話が終わった後に、一騒動あり、兄が眠りにつくところで終了。
プレイ時間は10分ぐらいで、すぐに終わります。


父親が話してくれる島に流れ着いた始祖の兄妹の話は日本書紀イザナギイザナミの兄妹を思わせるところがありますね。



子供の頃の玲は兄大好きで、兄のお嫁さんになりたいと無邪気に言っているのが、非常に可愛いですね。
兄は、まだこの頃は零佳さんに憧れているので、妹との結婚にはまったく乗り気ではないです。
妹のことを邪険に扱ってるのが、いかにも小学生の兄って感じで非常にリアルでした。

まとめ

このディスクは体験版というよりは、ゲームについての基礎知識を得るためのものですね。
プレイ時間は全部の項目を見ても、1時間かからないぐらいだと思います。


掴みとしては悪くないんじゃないですかね? 普通に面白かったです。
ただ、このディスクに残酷描写は全くといっていいほど無いので、そこを体験出来なかったのは気になりました。
今までに公開された情報を見る限りは、結構ドギツイ描写が多そうですからね。


その辺りは体験版でわかると良いのですが。