『ニート兄と妹ちゃん』3巻の感想

dse.booth.pm
BOOTHで購入しました。最終巻です。

前巻までの感想。
jitsumai.hatenablog.com
jitsumai.hatenablog.com

内容

内容はニコニコ静画で連載されていた201話から300話をまとめたものです。
seiga.nicovideo.jp

漫画を読むだけなら、上記のリンクからほぼすべて無料で読めます。

この本だけの描き下ろし部分は、

兄妹のプロフィール
本編の合間にある描き下ろしカット
描き下ろしのQ&A漫画(2ページ)
漫画内の期間の年表
描き下ろし漫画(4ページ)

ですね。

最後の描き下ろし漫画は、兄が住み込みのバイトに受かった後の引っ越し時のエピソード。
兄妹の絆を感じさせるエピソードですね。
ネコ耳型ヘッドホンをつけた妹ちゃんが可愛かったです。

感想

ラストは妹ちゃんの結婚式で終わるのですが、これは賛否両論あると思います。
僕としては、結婚式での誓いのキスや、妹ちゃんの妊娠、出産までは覚悟してたので、思ったよりは無難なところで落ち着いたなと思いました。

妹ちゃんの彼氏=読者というオチは、なんか違うと感じました(兄と結ばれて欲しかった……)が、いきなり出てきたキャラに妹ちゃんをかっさらわれるよりはマシかなと。

あと、妹ちゃんの名前が「まい」というのは気づかなかったですね。
よくよく考えると兄が妹のことを「妹(いもうと)ちゃん」と呼ぶのは変なんですが、「妹様」なんていう呼び方もありますし、そういう類のものかと思ってたので、実は「妹(まい)ちゃん」だったというオチは素直に上手いなと感じました。

兄妹恋愛こそなかったですが、兄妹愛はありましたし、この兄妹の関係は好きだったので、なんだかんだ言っても気に入ってる作品です。

ちなみに作者さんの次作である『桃果ちゃんは28歳乙女です』は同じ世界感の最終回後の時間軸で、兄も登場しています。
妹ちゃんはまだ出てきてませんが、その内登場するかも。