『シスコン兄とブラコン妹が正直になったら』1巻の感想

サイコミで連載されている実兄妹ブコメ漫画です。



メロンブックスアニメイトで購入しました。(とらのあなの通販でも購入しましたが、これを書いてる時点ではまだ届いてません)

届いたので追記。 (2018年5月31日)
イラストをよく見ると、兄妹が恋人繋ぎしてますね、さすがわかってらっしゃる。
リーフレットの裏側はキャラクターデザインラフ集です。
兄の身長が170cmとイメージよりちょっと低かったですね。
他には、詠のドヤ顔が可愛かったり、本編ではまだ出てない父親の顔が出てたり、詠や兄のクラスメイトのフルネームが出てたりという感じです。


裏表紙のイラストもいいですね。


帯の注意書きも素晴らしい。
(けれど恋をすることは可能なのです)って言い回しが上手い。


あとがきでの作者と担当さんのやり取りも、わかりみあります。
美少女ゲームに関しては、ちょっと昔だけじゃなく、今も妹が攻略対象なのは普通な気もしますが……ちなみに黒塗りの部分は近親相姦と思われ)

描きおろし漫画は3Pで、タイトルは「君の寝顔に悪戯したくなったら」
ソファで眠っている詠(寝たフリ)に兄が悪戯するお話です。
悪戯といっても別にエロい悪戯ではないので、変な期待しないように(笑)
いつも通りの兄妹イチャイチャです。

1巻では第7話のおまけまで収録されています。
各話の感想については、連載時に書いたので省略。
jitsumai.hatenablog.com

連載時との違い

サイコミの連載の第3話でおかしかったベッドでの兄妹の位置が修正されている。

連載時


単行本

番外編となっていた「二人が三人になったら」の表記が第6話おまけに変更。

連載時


単行本

前編、後編に分かれていた第7話が単行本では1話にまとめられている。

第7話前編の扉絵にあったモノローグが単行本では消えている。

連載時


単行本

他にもあるかもしれませんが、僕が気づいたのはこんなところです。

まとめ

単行本で改めて読み返してみましたが、やっぱりこの作品良いです。

商業作品の兄妹モノの漫画というのは、兄妹モノと見せかけておいて、兄がすぐに他の女の子にフラフラしたり、兄が妹の気持ちに全然気付かなかったり、最終的に兄は他の女の子と付き合ったり、あるいは最初から義妹だったりと、実妹キャラが好きな人間にとっては、嫌がらせかと思うような作品がゴロゴロしてるわけですが、この作品は違います。

作品のキャッチコピーで実兄妹ラブコメディーと明言し、兄は妹一筋、毎回のように砂糖を吐きたくなるような兄妹のイチャイチャが繰り広げられ、妹の兄に対する気持ちもブラコンのレベルを越えてガチの恋愛感情、兄妹のキスシーンまであり、兄妹描写に関してもケチのつけようがないほど完璧と、まったく隙がない。

まさに、実妹キャラ好きの理想を体現した奇跡のような作品です。
このような作品を生み出してくれた作者さんと担当さんには、足を向けて寝られないほど感謝してますよ、本当に。