今までの律お兄ちゃんはわりと紳士でしたが、今回はさすがに我慢出来ませんでしたね。
「こんな可愛い妹にここまでされてやらないとか、クソイ◯ポ野郎！！」みたいなお下品な言葉は使いたくなかったので、お兄ちゃんにも人並みにそういう願望があって安心しました。
それにしてもキスシーンエロすぎでしょ！ そりゃ編集さんも怒りますわ（笑）
前回で友人バレ問題も解決して、しばらくはまたイチャイチャな日常シーンが続くだろうと思っていたので、最後の展開にはびっくりですよ。
この展開の早さは最終回（打ち切り）が近いのではないかと、別の意味でドキドキしてしまいます。違いますよね？ ね？
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ちゃんと説明されても、わざわざ設定に合わせる意味がわからん（笑）
純佳さんを見てると、妹だから安心とは言えないような……。
毎週月曜日はお兄ちゃんの日（挨拶）。
ってことで、今週もやってきました月曜日（これを書いてるのは火曜日ですが）。
いつものように感想を書いていきます、チェキラ！！
今回でようやく音声がまともになりましたが、BGMは小さいまま。次あたりで直るでしょうか？
アイキャッチの待ち時間が微妙に長いのが気になるのですが、これ何とかならないんですかね？
可憐やちびキャラが動いたりして、待ち時間と感じさせない工夫をしたりするといいと思うんですが。
『A Girl in Love』のアレンジが違うと可憐が言っていたので、リピュアの1話と4話を聴き比べて見たのですが、特にアレンジの違いは感じられなかったですね（4話の方が、音がクッキリしているなとは感じましたが）。もうちょっと後の回だと変わってくるのかな？
「ホント、後でスタッフさん問い詰めたいと思います。どういうこと？ って」
他の妹ならともかく、可憐が言うとちょっと怖い（笑）
アイスピックを持って「どういうこと？」って問い詰める可憐の様子が頭に浮かんで困ります（笑）
岡崎律子さんの曲についての裏話。
岡崎律子さんが、ちゃんとキャラを理解して曲を作っていたのが伝わってきますね。
とりあえずこちらです。#VTuber可憐 pic.twitter.com/LhZ92Zlq57
— Re*Index. (ot_inc)@キングレコードまたは内部のお兄ちゃん説言われた人 (@ot_inc) 2019年10月7日
多幸感のある配信という表現が的確すぎる（笑）
僕も毎回聴いてて多幸感に包まれてます。
シスプリラッピングバスー #Vtuber可憐 pic.twitter.com/oJ5lmfgcuP
— いもりゅんasなるたき荘（Ｄ：５乗りト長） (@narutaki_3400) 2019年10月7日
痛車文化にやたら詳しい可憐。
ラノベお兄ちゃん、VTuberお姉ちゃん、痛車お兄ちゃんとフツオタのレベルが高すぎる（笑）
巷ではサガットステージと言われている、寝そべり可憐ちゃん。
「お兄ちゃん、大人になったら可憐と結婚しようね」
ハイ、可愛い！
「あんまり可憐、子供バージョンの可憐ってやったことない」
意味を深く考えてはいけません。中の人などいないっ！
「あっ、美味しそうなスプーンが出てきましたね」
スプーン？
「ふーっ、ふーっ」
「はい、あーん」
可愛いんですけど、生配信で聴いてる時は「美味しそうなスプーン」という単語のインパクトが強すぎて、それどころじゃなかったです（笑）
スープとスプーンの言い間違いに気づいて慌てる可憐が微笑ましい。
この後は「ちょっと自我が保てない、ごめん」「過去は振り返らない、可憐」「もう忘れよっ」「お兄ちゃんは記憶から抹消してください」と、迷言連発でした。
髪の毛が絡まり、首をぶんぶん振って、振りほどこうとする可憐。
「可憐はね、ちょっと運営に直接関わってるわけではないので」
生々しい（笑）
配信終了。
生配信を聴いてる人はわかると思いますが、本当に30分があっという間に過ぎます。
ここからはファンクラブ特典のお話です。
アフタートークはファンクラブで月500円の支援をすると聴ける特典。
長さは5分57秒と今までより長め。
ダウンロードサイズも147MBと圧縮効率が良くなっており、画質や音質も特に問題ありません。
配信本編でちらっと言っていたとおり、今回は岡崎律子さんの曲の裏話。
可憐は本当に岡崎律子さんの曲が大好きなんだなぁと伝わってくる良いお話でした。
月1000円の支援特典。
今回は、公園でブランコに乗っている可憐の写真で、ダウンロードも出来ます（2MB）。
僕は月1万円コースなのでいいのですが、これを目当てに月1000円コースにしたお兄ちゃんがどう思ったのか、ちょっと気になります（笑）
月3000円の支援特典。
可憐がお兄ちゃんを起こしてくれるというボイスです。
長さは24秒で、ダウンロードも出来ます（394KB）。
これはなかなか良いですね。
妹に起こされるというシチュが嫌いなお兄ちゃんなんていません！
月1万円の支援特典。
ボイス自体は妹ボイスと同じなのですが、更に可憐の動画付きです。
長さはボイスと同じ24秒、もちろんダウンロードも出来ます（30MB）。
単にボイスに動画が付いただけ……などと思うなかれ。
「あの可愛い3Dモデルの可憐ちゃんに上から覗き込まれて起こされる」というシチュを体験できるこの動画の破壊力はかなりのものです。
「1万円の価値があるか？」と言われるとさすがに疑問ですが、そもそも月1万円も支援するようなお兄ちゃんは相当なシスプリ好きなわけで、コスパなんて気にするような人はあまりいないでしょう。そういうのを気にするようなお兄ちゃんは月3000円までに留めておくのが無難です。
今週も面白かったです。
アフタートークという単語をド忘れしたり、スープとスプーンを言い間違えたり、生配信はこういうトラブルも楽しいですね。
可憐の手が机にめり込んでいたり、髪が何度も絡まったりと、3Dモデルはまだまだなところもありますが、そのうち改善されていくでしょう。
この配信は毎回めちゃくちゃ面白いので、まだ聴いたことない人は聴くべき。
まだ3回目ですし、今からでもすぐに追いつけますよ。
「なんか最近『VTuber可憐』とかアニメの無料公開とかやってるけど、昔の作品だし、どこから手を付けていいのかよくわからない」そんなシスプリ初心者向けの入門記事を書いてみました。
シスプリに興味のある方は参考にしてみてください。
シスプリは『シスター・プリンセス』の略称で、『電撃G'sマガジン』1999年3月号から2003年8月号まで連載されていた読者参加企画の通称です。
12人の妹が登場する（初期は9人で、後に3人追加されました）というのが最大の特徴で、アニメやゲームなどメディアミックス化もされ、当時のオタク業界に一大妹ブームを巻き起こしました。
ja.wikipedia.org
これ以上詳しく知りたい人は上記をご覧になってください。
問題なし！
シスプリというコンテンツが誕生したのは20年も前ですが、12人の妹たちは今見ても個性的で、色褪せない可愛さです。
原作絵師である天広先生の絵は、初期の頃のはさすがに今見るとちょっとキツイですが、中期、後期あたりの絵は美麗で、今でも十分通用するレベル。
アニメも一期や二期であるリピュアのAパートは作画が微妙で時代を感じさせますが、リピュアのBパートにあたるキャラクターズパートの作画や岡崎律子さんの手掛けた音楽は非常に評価が高く、今のアニメと比べても遜色ないです。
G's本誌で連載中の頃の人気では、咲耶と千影が二強で、白雪、鈴凛あたりは不人気でした。
……が、好みは本当に人それぞれなので、見た目や性格など、自分が気に入った妹を選べばOKです。
どうしても選べないという人は、『VTuber可憐』もやってますし、シスプリを代表するオーソドックスな妹である可憐から入るのがいいかも。
www.youtube.com
今話題の『VTuber可憐』は明らかに古参向けの内容です。
可憐の3Dモデルは可愛いですし、トークも面白いので、新規がまったく楽しめないということはないでしょうが、ある程度のシスプリ知識がないと新規には辛いかもしれません。
これに関しては古参の僕では正直わからないので、とりあえず一度試しに見て、合う合わないを自分で判断してください。
www.youtube.com
……ということで、最初はYouTubeで無料公開中のアニメから入るのがお手軽で無難でしょう。
一期は原作とはかなり別物で好みが分かれる内容ですし、いきなり26話も見るのは大変だと思うので、原作重視なうえに全13話で手軽に見られる、二期のリピュアから入るのをお勧めします。
リピュアを見て、気になる妹や気に入った妹がいたら、
（Amazonリンクを貼っていますが、いわゆるアフィリンクではありませんので、こちらから購入しても僕には一銭も入りません）
シスター・プリンセス‐お兄ちゃん大好き‐オフィシャルキャラクターズブック (電撃G’s PREMIUM)
電撃G's PREMIUM Sister Princess ~お兄ちゃん大好き~ Sincerely Yours (電撃G’s PREMIUM)
これらの本がいわゆる原作というやつで、とりあえず初心者はこれだけ押さえておけば十分です。
天広先生の描く妹のイラストは美麗で可愛いですし、あの『ラブライブ』の原作者である公野櫻子先生の書く個性豊かな妹たちの物語はちょっぴり癖がありますが、一度味わうとやみつきになること間違いなし。霧賀ユキ先生の描くデフォルメキャラによる漫画やカットも可愛くて、ファンの間では好評でした。
天広直人画集 - The Art of Sister Princess -
天広直人画集2 The Art of Sister Princess
シスター・プリンセスGAME STORIES〈1〉 (電撃G’sマガジン・キャラクターコレクション)
これも問題なし！
さすがに新品を手に入れるのは難しいですが、かつて一世を風靡した作品だけあって、今でも中古の在庫は豊富。
ゲームはブックオフや中古のゲームショップに行けば簡単に手に入りますし、本やCDもAmazonのマーケットプレイスやヤフオクを使えば、送料こそかかりますが、中古で安く購入できます。
僕も引っ越しで一時ゲームや本を手放したのですが、2年ほど前シスプリのBlu-rayが発売された時に、写真にある中古の本やCDを買い戻しました時は、送料を含めて全部で1万円もかからずに（アニメのBlu-rayと『Brother's Day』は除く）揃えられました。
原作の妹たちの実義は不明です。
ちなみにゲーム版には血縁度というパラメーターがあり、選択肢によって妹たちの実義が変わり、義妹、実妹どちらにもなります。
妹の実義が変わるということに不満を覚える人もいるかもしれませんが、ゲームが発売された2001～2003年頃というのはソフ倫でも実妹キャラとの近親相姦が禁止されていた時期ですし、むしろコンシューマーで実妹エンドがあったということを個人的には高く評価しています。
シスプリという作品は読者の想像に委ねられた部分が多く、妹たちの年齢や実義、両親など、細かい設定はあえて決められておらず、意図的にぼかされています。
なので、義妹だと思いたい人はそう思えばいいし、実妹じゃなきゃ嫌だという人は実妹と思えば問題ないです。
その自由さこそがシスプリというコンテンツの魅力の一つなので、そこが受け入れられないという人には残念ながら向いていません。
いかがでしたでしょうか？
冒頭でも書きましたが、シスプリの妹たちの可愛さは今でも色褪せません。
令和の今からでも、十分楽しめると思います。
『VTuber可憐』が始まってシスプリが話題になっていますし、期間限定ではありますが、アニメを無料で楽しめるなど、今は新しくシスプリコンテンツに触れるのに最適な時期です。
この記事を読んで、少しでもシスプリに興味が湧いた人は、ぜひシスプリの世界に足を踏み入れてみてください。
そして、僕を含めた古参のお兄ちゃんと一緒に、シスプリを楽しみましょう！！
jitsumai.hatenablog.com
僕がブログで書いたシスプリ記事のまとめです。
よかったらこちらも参考にどうぞ。
亜美ちゃん……。
タイトルの「あふれる涙が止まらなくなったら」は、前回の詠や芽衣子ちゃんのことかと思ったら、亜美ちゃんのことも掛けていたんですね。
作者さんのコメントでもあるとおり、兄妹作品において他の女の子キャラの扱いは難しいものですが、亜美ちゃんは邪魔になりすぎず、兄妹を応援してくれるという上手いポジションにいますよね。
作者さんがちゃんと気を遣っているのが感じられて、不快さが全然ないのが凄いと思います。
最後のページで見つめ合って手を繋ぐ兄妹、尊い……。
兄妹はちゃんと友達に受け入れられたみたいですね。
ちょっとあっさり解決しすぎな気もしますが、あまり引っ張ったり重くすると受け入れられない人もいるでしょうし、難しいところ。
ほぼほぼ品切れ状態だった「シスコン兄とブラコン妹が正直になったら」1巻～3巻ですが、サイストアでのお取り扱いが始まりました！他の書店だとなかなか入手困難になっているので、3巻揃えたい！という方は是非こちらから通販していただくと確実です！よろしくお願いします！https://t.co/l66DHZcjo5 pic.twitter.com/bdmMpPiUor
— 葉乃はるか (@hanoharu) 2019年10月1日
jitsumai.hatenablog.com
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お兄ちゃん、めっちゃ嬉しそう（笑）
この男はまだ桜子ちゃんを狙ってるんですかね？
据え膳喰わぬはなところありますし。
