実妹至上主義者に至った経緯を語ってみる その3

前回の続きです。

実妹至上主義への目覚め

これまでは普通に妹ゲームを楽しんでたんですが、ある時実妹スレを発見します。(時期はハッキリ覚えてませんが、スレの過去ログを見る限り、2スレ目の終盤、2006年の終わり頃かな?)

このスレとkijakuさんのサイト「地底天使」のおかげで、実妹ゲームに関する情報が容易に手に入るようになり、一気に実妹ゲームにハマってしまいました。

評判が良さそうな実妹ゲームを買ってプレイしては、実妹スレに感想を書き込んだり、実妹関連の議論に参加するように。

そんな中で特にハマるきっかけになったのがQ-XこころナビRUNE『初恋』。
この2作はそれまでにプレイした実妹ゲームとは全然違いました。

前者は未だに類を見ない凛子のキャラとソフ倫の近親規制という縛りを上手く利用したシナリオ。
後者は初めて見た親バレ
この2作をプレイして、実妹ゲームの本当の面白さというのに目覚めましたね。

それと、ゲームじゃないですがWebコミック『ぱえりあ』と『2428』の影響も大きかった。
この2つの漫画に出てくる妹たちの可愛さは反則でしょう。
(なんかこの辺kijakuさんとよく似てますね。上記の文を書いた後に気づいて書き直そうかと思いましたが、わざわざ事実を曲げて書くのもおかしな話なので、やっぱりこのままいきます。しかし、自分で思ってる以上にkijakuさんの影響を受けてるなぁ……もし不快に思ってたらすみません)

これらの様々な要素が組み合わさり、実妹キャラの魅力にすっかりハマっていくうちに、いつの間にか義妹にはほとんど興味が無くなり、今では実妹一筋に。

ついにはブログまで立ち上げ、実妹ゲームについて駄文を長々と書き連ねるという一人の実妹至上主義者が誕生しましたとさ。

おしまい。