『イモコン』第11話「決着」の感想

ganma.jp

感想はネタバレありなので、先に11話を読んでから読むことをお勧めします。

感想

なん……だと……。
いや、この展開はまったく予想出来なかった。
まさかこう来るとは……。
各キャラの流す涙には熱いものを感じますね。

しかし、この急展開は、打ち切りフラグが立ったようで、非常に嫌な予感がします。
お願いだからこんなところで終わらないで、続いて欲しいです。
この4ヶ月間、2週間ごとに更新されるこの漫画をもの凄く楽しみにしていたので。
……っていうか、第1話の表紙の兄妹まだ全員出てないじゃないですか。(赤いリボンの眼鏡の女の子が未登場)

杵島兄妹の2つ目の絆艶舞、「ツヴァイ ニーダーブレンネン」ですが、ツヴァイ(zwei)はドイツ語で数字の2。
ニーダーブレンネン(niederbrennen)はドイツ語で焼き払う、全焼するの意味。
「アインス キルシュ・ブルーテ」で数字の1が出てきたことと、絆艶舞は2種類まで設定できるというところから、アインスは1つめ、ツヴァイは2つめという意味ですかね。
よって日本語に訳すと「アインス キルシュ・ブルーテ」は「第一艶舞 桜花」
「ツヴァイ ニーダーブレンネン」は「第二艶舞 全焼」という感じでしょうか。

って……冷静に絆艶舞の訳をしている場合じゃない。

打ち切り反対!! 絶対反対!!

GANMA!さん、お願いだからこんなところで『イモコン』を終わらせないでください!!
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