VTuber可憐の「シスタープリンセス~お兄ちゃん♡大好き~」#39(語尾に、にゃんにゃん回)の感想

感想

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今週の新ギフトはシュウマイです。
元ネタは、前回の机の上のバラがシュウマイに見えるという話からですが、
「えっ? これが運営さんの考える可憐のお部屋に合うものですか? ちょっと違うかなぁ……」と可憐ちゃんは不満そうです。


7月になったということで、お部屋も模様替え。
提灯、星型のクッション、麦わら帽子、扇風機、花火、笹に短冊など、夏らしい装いです。
クッションはわかるとして、なぜか2つある枕が気になりますが、これも可憐ちゃんとお兄ちゃん用でしょうか?


よく見ると扇風機とクッションにはシスプリのロゴが入っています。

7月9日は鈴凛の誕生日ということで可憐ちゃんからお祝いの言葉が。
もちろん、7月生まれのお兄ちゃんたちへのお祝いの言葉も忘れてはいません。

今週のおこづかいゲージの特典は、可憐ちゃんがエンディングの間ずっと語尾に「にゃん」を付けて可愛くおしゃべりするというものですが……、


「そっか……なんだろう、この温度差ね。可憐との」「別に、可憐溜まらなくても困らない」と、可憐ちゃんはあまり乗り気ではないようです。


今週のファンアートその1。

両端は四葉の衣装を着た可憐ちゃん、左の方はお胸盛り盛りです。
真ん中は有り金全部溶かしちゃった可憐ちゃん

BOOK☆WALKERのランキングでシスプリ電子書籍が上位に入っていたという報告のメール。
トップは咲耶で、2位は可憐ちゃんだったそうです。
このメールを送ったお兄ちゃんの「OSの不具合が多いVTuberとしての可憐ちゃん」という言い回しには笑いました(笑)。

可憐ちゃんの話では、CVの人たちはランキングが大嫌いだったそうです。
理由は自分の担当するキャラが最下位になってしまうと、申し訳ない気持ちになるからとか。

コロナで旅行が中止になってしまったお兄ちゃんからのメール。
メールを読み上げる時に「コロナ禍(か)」を「コロナ禍(うず)」と読んでしまった可憐ちゃん。
スタッフに指摘されて恥ずかしがってました。
正直、僕も最初この言葉を見た時は「うず」って読んでたので、可憐ちゃんのことを笑えないのですが……。


今週のファンアートその2。

一番右は先週のギフトの動脈ネタですね。動脈降下(動脈硬化)というコメントがあったらしいのですが、上手い!
真ん中は『ポプテピピック』のパロですね。
一番左は四葉の正統派イラストです、可愛いですね。

今週のスペシャルコーナーは「お話しします お兄ちゃん」。



お題のくじを引く可憐ちゃん。
横からだと、お胸の膨らみが目立ちますね(笑)。

お題の「最近困っていること」では、ソシャゲの『ツイステ』にハマってしまった可憐ちゃんが、(ガチャで)沼って困るというお話をしていました。


今週もおこづかいゲージが100%に。
一瞬喜ぶ可憐ちゃんですが、今回の特典を思い出して、「えーっ!」「やだなぁ……」と本音がチラリ(笑)。

次のお題は「だじゃれ」。

「このいくら、おいくら?」「イカが怒った」「アルミ缶の上にあるミカン」「布団がふっとんだ」「アリが10匹でアリガトウ」という、可憐ちゃん渾身のだじゃれをお楽しみください(笑)。

最後のお題は「怖い話」。
「出る」と有名なスタジオの話を可憐ちゃんがしてくれたのですが、全然怖くなかったです(笑)。




エンディングでは、約束通り可憐ちゃんが語尾に「にゃん」を付けて喋ってくれました。
最初は照れもあってぎこちなかったのですが、慣れてきた後半は普通に可愛かったですにゃん。


右手で猫耳を作ろうとして、腕が上がらず失敗する可憐ちゃん。
コメントでは四十肩なんて言われてました(笑)。


「おやすみにゃさい」

VTuber可憐 ~アフタートーク#39~

ここからはファンクラブのコンテンツについて。
今週のアフタートークの内容は、本編で話しきれなかった怖い話について。

他にも日本の幽霊や心霊現象と外国のポルターガイスト現象の違いについて可憐ちゃんが話してくれました。

妹ポラロイド#40 ~雨の日咲耶ちゃん編~

今週の妹ポラロイドは、雨の日に傘を差している咲耶です。

ピンクがかっている頬と唇がセクシーですね。
大人っぽい表情も素敵です。

VTuber咲耶 ~今週の妹ボイス#39~

今週の妹ボイスは、謝る咲耶です。

VTuber咲耶 ~今週のプレミアム妹動画#39~

上記の動画版。

咲耶がごめんなさいと頭を下げた後のツインテールの揺れがリアルですね。
兄が許してくれた後の、ホッとした表情が可愛いです。

あとがき

おこづかいゲージ特典の語尾に「にゃん」と付けるやつは可愛かったですね。
可憐ちゃんは乗り気じゃなかったようですが、それでもちゃんとやってくれるところはさすが。

コロナ禍の読み間違いやだじゃれなど、身体を張って笑いを取りに来る可憐ちゃんの芸人ぶりプロ根性に感動しました(笑)。