『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』10~12巻の感想

感想

10巻

お互いの距離も縮まり、本心を素直に口に出来るようになってきたヤミとメア。しかし、このまま続くかと思われた平穏な日常は突如崩れ去った! 遂にその時がやってきたのだ。ヤミの中のダークネスが発現する!!

上記はAmazonの内容紹介より転載。


狼美柑可愛い。
ちょこんと生えている牙(八重歯?)がいいですね。




ナース美柑。
美柑はどんな格好をしていても可愛い。


さりげなくお兄ちゃん(お姉ちゃん)に抱きつく美柑。


わざわざ描き下ろしまで用意してくれる矢吹先生は神!!
チラリと覗く脇がいいですね。


右上の歯ブラシは何の隠喩なんですかね……。
美柑のアソコにナニかくっついたのかなぁ? 僕、子供だからよくわかんない。


兄に頭をなでられて顔を赤くする美柑。
「オレ達のセリーヌ」って、まるで二人の子供みたいな言い回しですね。


可愛い妹と一緒のベッドで寝るとか羨ましい。
セリーヌ(子供)を真ん中に川の字で横になる姿は、もはや兄妹(ふうふ)ですね。


寝ぼけているとはいえ、小学生の妹相手に一体ナニをやっているのか……。
まぁ、兄妹(ふうふ)ならしょうがないよね。

11巻

ダークネスとして完全に覚醒したヤミは執拗にリトの命を狙う。そこへララが駆けつけ、ヤミとの直接対決に! 一方、ネメシスに体を支配されてしまったメアは、ヤミを止めるためにも体を取り戻そうとするが!?

上記はAmazonの内容紹介より転載。


着物美柑。


ベッドでうたた寝する美柑。
なにか先っちょが見えてる気が……。


兄の部屋のベッドに寝転がり、本を読む美柑。
何気ない描写ですが、兄妹の気安い間柄を感じます。


妹の好きなオムライスを上手に作れるようになりたいというリト。
良いお兄ちゃんですね。


失敗した兄のオムライスをちゃんと食べ、まんざらでもなさそうな美柑。
妹のデレは良いものです。

12巻

メアの無事を確認してもヤミのダークネス化が解けることはなかった。しかしメアにはヤミを元に戻すための秘策が! カギを握るのはダークネスのバグの原因となっているリトらしいのだが、その方法とは──!?

上記はAmazonの内容紹介より転載。

12巻は美柑が表紙です。


作者曰く、12巻は美柑づくしな感じとのこと。
これは期待できますね。


買い物帰りの兄妹イラスト。
めずらしく年相応にはしゃいでる感じの美柑。


水着美柑。
お尻がえっちぃです。


ピンチに妹のことを思い出して踏みとどまる兄。
燃える展開と言いたいところですが、この後の兄の行動は(笑)。


ヤミと兄のハレンチな格好を見て、ドン引きの美柑。


周りに迷惑を掛けて落ち込んでいるヤミを励ます美柑。
えぇ子や……。


ツンな態度で兄と一緒にお風呂に入りたがる美柑。


兄がいるお風呂に入ってくる美柑。
我慢できなかったんでしょうか?


子供の頃の描写もバッチリ押さえてます。
わかってる感ありますね。


ツンデレ美柑。


一緒にお風呂に入る兄妹。
どう見ても当たってる気がしますが……(ナニが? とは聞かないでね)。


背面騎乗位にしか見えない僕の目はバグってるのかな?


フ○ラに見える僕の目は(以下略)


あわてて急に勃ち立ち上がる兄。
ぺちって擬音(笑)。
一体妹にナニを当ててるんだこの兄は……。

あとがき

本編では相変わらず出番少なめな美柑ですが、その分描き下ろしや読み切りでは優遇されてますね。

特に12巻の読み切りは兄妹でお風呂に入る神回なので、必見。
天井知らずの美柑の可愛さ(とエロさ)に刮目せよ!!

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