感想
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（動画の公開は期間限定なので、お気をつけください）
ブラスター・ダークのカードを探してカードショップ巡りをしているエミとシュカちゃん。
ブラスター・ダークを使っているというレンが、今まで何度も会っていた赤毛の青年だと知って驚くエミとシュカちゃん。
シュカちゃんは、マスク・ザ・ダークの正体がレンだと勘付きます。
レンにヴァンガードファイトを挑むエミ。
自分が勝ったらブラスター・ダークのカードを譲ってほしいと取引を持ちかけるエミ。
ヴァンガードファイト開始。
エミがカードファイトをするのは、ずいぶんと久しぶりな気がします。
ファーストヴァンガードでいきなりグレード4を出して注意されるエミ。
この世界のエミはヴァンガードのルールすら知らない状態です。
ルールもろくに知らないエミに対し、男たちにおしおきを命じるあーちゃん。
「マジェスティ・ロードブラスターが使えれば、こんな奴らひとひねりなのにぃ……」というシュカちゃんの台詞といい、薄い本みたいな展開ですね、ぐへへ……。
当然、朝アニメでそんな展開になるはずもなく、マスク・ザ・ダークに助けられます。
「ありがとうございます、マスク・ザ・ダーク様」
助けてもらったお礼を言うエミ。
マスク・ザ・ダークに、ブラスター・ダークのカードを渡すよう要求するシュカちゃん。
「マジェスティ・ロードブラスターの力があれば、アイチだって取り戻せるかもしれない」
マスク・ザ・ダークに事情を説明するエミですが、カードを渡してはくれません。
「二人は本当の友達と言えるのかな？」
エミとシュカちゃんの関係を疑い、信用できないと言い出すマスク・ザ・ダークに対し、
「何よ、あたし達最強の仲良しコンビよ、心の底から信じあってるもん」
と反論するシュカちゃん。
結局マスク・ザ・ダークには逃げられてしまい、レンのことを調べるエミとシュカちゃん。
レンにヴァンガードファイトを挑む伊吹。
二人の戦いをスマホで観戦するエミとシュカちゃん。
エミとシュカちゃんの元にジャマーが現れ、変身することに。
「イフ、スタンドアップ！」
今週は、変身口上省略パターンです。
戦闘が始まるも、マスク・ザ・ダークに言われた「二人は本当の友達と言えるのかな？」という言葉が気になるエミ。
「ブラスター空中反転きりもみシュート！」
ヴァンガードを召喚せず、直接ジャマーを攻撃するエミとシュカちゃん。
一体、いつの間にこんな技を身に着けたんでしょうか？
ジャマーが召喚したヴァンガードの大きさに驚くエミとシュカちゃん。
ヴァンガードの攻撃を食らってしまうエミとシュカちゃん。
「ブラスター・ブレード……」
頼みの綱のブラスター・ブレードもやられてしまい、ピンチのエミとシュカちゃん。
助けに来たマスク・ザ・ダークに、「君たちの友情は偽りだ。見た目は仲良しコンビだけれど、本当の意味で心が通じ合ってるとは思えない」と言われショックを受けるエミ。
「彼女には秘密がある。誰にも言えない秘密がね。その秘密がある限り、君たちは本当の友達にはなれない」
マスク・ザ・ダークの言葉に反論出来ないシュカちゃんですが、
「それが何よ、女の子だもん。誰にも言えない秘密の一つや二つあるもん！」
「それでもわたしはシュカちゃんを信じる！！」
そんなシュカちゃんの代わりにエミが反論します。
エミの言葉に感銘を受けたマスク・ザ・ダークから、もう一度ブラスター・ダークのカードを借り、マジェスティ・ロードブラスターの力で敵を撃破するエミとシュカちゃん。
ジャマーとの戦いが終わり、素顔を晒すレン。
というところで次回へ。
あとがき
今回はちょっと作画怪しかったですね……。
シュカちゃんが何かを隠しているのは確定のようですが、それが何かまではまだ明かされていません。
どうやら櫂くんが関わっているようですが……今回もまた櫂くんのせいなんでしょうか？（ヴァンガードで起きる大きな事件は、櫂くんが原因のことが多い）
