感想
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（動画の公開は期間限定なので、お気をつけください）
「兄が引っ込み思案なので、あれこれ世話を焼いていたら必然的に……」
櫂くんに前向きだと褒められて、恥ずかしがるエミ。
シュカちゃんの様子がおかしいことに気づくエミ。
星たちの運命が書き換えられてることに驚くエミとシュカちゃん。
様子のおかしい伊吹に戸惑うエミとシュカちゃん。
「あなた本物じゃない。ジャマーでしょ？」
普段と違う伊吹をジャマーだと推察するエミ。
この推察は残念ながらハズレです。
SK4の切り札、シルバージャグラーとなった伊吹。
「これはよくある洗脳パターンかも」
伊吹が洗脳されたと推察するエミ。
こっちは当たり。
「エミちゃん、行くよ」
「OK、シュカちゃん」
とりあえず、伊吹と戦うことに。
「ハリーアップ、ブラスター・ペア！」
「一つの夢で結ばれた私たち。半端じゃないぜ、消し失せな！」
今回の変身口上です。
エミがガラの悪い言葉を使ってますが、なにか元ネタがあるんでしょうか？
「キャー！ 無理無理ー！」
「だって、ほら、アレー、無理ー！」
敵の不気味な姿に戦意喪失するエミ。
年相応に怖がりなところもあるんですね。
それでもなんとか「メッチャバトラー ビクトール」をリアライズするエミ。
「行くよ、エミちゃん」
「えー、私もー？」
巨大ロボットに乗り込むエミとシュカちゃん。
「行っけー！ 闘魂炸裂、ビクトール！！」
「ビクトールソード！！」
ビクトールソードであっさり敵を蹴散らしたエミたちですが、
今度は絆の根絶者（ドッキング・デリーター）グレイヲンが登場。
グレイヲンによって、ビクトールはデリートされてしまいます。
エミたちもデリートされそうになりますが、そこに櫂くんが助けに入ります。
また、エミたちは前座か……。
エミたちのスペリオル・リアライズによってブラスター・ブレードにライドする櫂くん。
しかし、伊吹のグレイヲンの前にブラスター・ブレードまでデリートされてしまいます。
「シュカちゃん、なにか手は無いの？」
「そんなこと言われても見つからないよー」
役に立たない魔法少女たち……。
「ダメーーーーー！！！」
そして、櫂くんまでデリートされそうになります。
そんな櫂くんを危機一髪で助けに来る三和。
「ふん、裏切るも何もお前たちの仲間になった覚えはねーよ」
（SK4を）裏切ったというコーリンに向かって、かっこよくタンカを決める三和。
「俺はこいつらの友達、三和タイシだ！」
というところで今回は終わり。
あとがき
敵の前で戦意喪失し、いつものように櫂くんの前座を務め、美味しいところは三和に取られと、今回のエミは、まったく良いところがなかったですね。
そろそろ主人公らしく活躍の場が欲しいところですが……。
