VTuber可憐とVTuber咲耶の「シスター・プリンセス~お兄ちゃん&お兄様♥大好き~」#6の感想

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前回の感想。

感想

sister-princess.fanbox.cc
注:今回の動画はファンクラブで月3,000円以上の支援をしないと視聴することが出来ません。

動画の長さは30分01秒。


開幕はいつものように咲耶のモノローグ。
咲耶のキャラコレの11ページから13ページの台詞ですね。
ここだけ聞くと咲耶が兄妹であることを否定しているようでちょっと引っかかるものがありますが、キャラコレの最後では、これをちゃんとひっくり返す公野先生の構成の妙味を味わえます。

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これについては以前記事で書いたので、よければどうぞ。


季節のお話。
前回の収録は8月の夏だったそうですが、今回は寒いと言っているので、収録はわりと最近っぽいですね。


まずはフツオタ紹介コーナー。
バーチャルライブのメンバーのユニット名を募集してはどうかというお姉ちゃんからのメールを読み上げる咲耶

お姉ちゃんが提案したPocky(ポッキー)というユニット名は、お菓子会社に訴えられそうということで却下。
Pritsに入りたかったという咲耶ですが、当時はPritsは140センチ代という身長制限があってそれが原因で入れなかったという説があったそうです(あくまで冗談らしいですが)。

Pritsというユニット名の裏話を可憐ちゃんが話してくれたのですが、当時音楽業界の中で、女性のユニット名の頭文字にPがつくと仲良くずっとやれるというジンクスがあったそうで、それにあやかって付けられたそうです。

5人組のユニット名を募集するらしいので、良い名前が思いついたお兄ちゃんはメールを送ってみてはいかがでしょうか?


最近VTuberの間で『アソビ大全』というゲームが流行っているらしく、可憐ちゃんはトランプやボードゲームは得意ですか? 咲耶ちゃんとやるとしたら勝てる自信のあるものはありますか? というお兄ちゃんからの質問メールを読み上げる可憐ちゃん。

可憐ちゃんはあまりトランプやボードゲームは得意じゃないそうですが、咲耶は子供の頃に結構やってて得意らしいです。
スピードやダウトは子供の頃に友達や妹とよくやりましたね。
大抵は喧嘩になりましたが(笑)。


デートをドタキャンされたお兄ちゃんからのメールを読み上げる咲耶


「可憐たちのお兄ちゃん、モテない人多い」
可憐ちゃんの辛辣なツッコミ。
女の子にモテるような人は、シスプリにハマったりしないんじゃないかな?(自分で言ってて辛い……)


お兄ちゃんの恋バナの相談について、楽しそうに話す二人。

今回のスペシャルコーナーは、花穂ちゃんとやって盛り上がった「ぱぴぷぺぽで言ってみよう」咲耶とやるというもの。

まずは、可憐ちゃんが質問して咲耶が答えることに。


「東京以外で住むのなら、どの都道府県がいいですか?」という可憐ちゃんの質問に「ぽぽぴぴ」と答える咲耶
ちなみに答えは都道府県ではないです。

「ぽぽぴぴ」のある都道府県は「ぴぽぴぱ」。
ヒントは「ぺぽぱいぱい」の近くで名産品は「ぺぽん」。
結構難しく、可憐ちゃんは答えられませんでした。

正解は「尾道(おのみち)」。
ぴぽぴぱは「広島」、ぺぽぱいぱいは「瀬戸内海」、ぺぽんは「レモン」ですね。

今度は可憐ちゃんが答える番です。


「生まれ変われるなら何になりたい?」という咲耶の質問に、「ぱぱぴぱぱぴー」さんと答える可憐ちゃん。
ヒントは、国籍がアメリカで歌を歌っている人。


アメリカ人だと言っているのに、「川島……」と答えようとする咲耶に苦笑する可憐ちゃん。
咲耶のボケは結構珍しい気がします。


マライア・キャリー」と正解を見事に答え、嬉しそうな咲耶

彼女のホイッスルボイスに憧れているという可憐ちゃんですが、イルカボイスを出せる可憐ちゃんなら出来そうな気が(笑)。

次は咲耶が答える番です。


「子供の頃好きだったTV番組は」という可憐ちゃんの質問に、「ぴぽぴぽぽん」と答える咲耶
ヒントは人形劇みたいなもの。

正解は「ピコピコポン」。
番組についてはこちら。
見たことも聞いたことない番組ですが、咲耶が熱く推していたので、機会があったら見てみたいですね。


「おやすみなさい、お兄ちゃん、お兄様」
いつもの挨拶で締め。

VTuber可憐とVTuber咲耶のシスター・プリンセス ~アフタートーク#6~

注:この動画はファンクラブで月10,000円以上の支援をしないと視聴することが出来ません。

アフタートークは可憐ちゃんと咲耶の二人。
内容は、本編で読めなかったフツオタの紹介。

咲耶タペストリーとスマホケースを購入したというマイシスが咲耶なお兄ちゃんからのメール。
グッズの話で盛り上がった後に、観賞用と保存用の2つを購入してねとお願いする商売上手な二人(笑)。

あとがき

ゲームはそこそこ盛り上がりましたが、花穂ちゃんの時に比べるとイマイチだったかな。
まあ、花穂ちゃんの場合が面白すぎるのですが(笑)。

二人とも真面目なうえに、距離感がちょっとあるので、なかなか番組が盛り上がりにくいですね。
咲耶に花穂ちゃんのように弾けられてもキャラのイメージ的に困るので、難しいところですが……。

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