僕が2020年に「プレイした」エロゲのまとめ記事です。
「2020年に発売されたではない」のでお気をつけください。
紹介順は、感想を書いた時系列順です。
(2019年のまとめ記事はこちら)
商業作品
『カミカゼ☆エクスプローラー!』
世間の評判通りの良作。
まなみルート自体は微妙でしたが、キャラ的には可愛かったです。
『サキガケ⇒ジェネレーション!』
意外な伏兵。
あまり期待せずプレイしたのですが、妹ルートの出来が、かなり良かったです。
それ以外は平凡な出来でしたが……。
『ナマイキデレーション』
ぶっちゃけつまんなかったです。
特に妹ルートの出来がねぇ……実○オチという試みに挑戦したのは評価しますが、ちょっとひねりすぎでしたね。
『邪淫のいけにえ外伝 シスコン兄貴、妹が好きすぎて触手になってしまう』
プレイ前は触手モノということで、合うかどうか心配でしたが、実際にプレイしてみると良作の兄妹モノでした。
愛のある兄妹関係というのはいいですね。
『shin-neko ~再会した妹との新たな関係~』
いつ猫オチがくるのかと、ビビりながらプレイしてましたが、まったくの杞憂でしたね。
兄妹モノとしては普通に良作です。
タイトルのshin-nekoの意味だけはいまだにわかりませんが。
『恋愛×ロワイアル』
年末最後にやってきた地雷作。
これが1年の締めだと思うと泣ける……。
実はまだコンプしてないんですけど、妹ルートが地雷という評価だけは変わりそうにないです。
あとがき
今年プレイしたエロゲは7本……少なっ!
去年の11本より更に減ってますね。
新作は4本で、旧作は3本です。
『サキガケ⇒ジェネレーション!』『shin-neko ~再会した妹との新たな関係~』『邪淫のいけにえ外伝 シスコン兄貴、妹が好きすぎて触手になってしまう』は当たりでしたね。
それ以外は微妙なのが多かったです。
特に『恋愛×ロワイアル』の妹ルートは酷かった……。
2020年の実妹エロゲは数自体は少なかったですが、内容的には悪くはなかったように思います(『恋愛×ロワイアル』以外)。
世間的に評判の高い『ハミダシクリエイティブ』については結局積んだまま終わってしまったので、まだなんとも言えませんが、『恋愛×ロワイアル』が終わったらプレイする予定なので、もう少々お待ちください。