『お兄ちゃんは僕が飼ってあげる』の感想

作品情報


『シスブラ』の葉乃はるか先生による新作兄妹モノの同人誌です。
メロンブックスの通販で購入しました。
限定版なので、特典のミニ色紙付きです。

表紙を含め、全40P。

妹について


主人公? の妹。
名前は白鳥 千雪(しらとり ちゆき)。
16歳の女子高生で、兄の8つ下。

一人称は「僕」
兄呼称は「お兄ちゃん」

家事料理洗濯などが得意で兄のお世話をすることが大好きだが、幼い頃のトラウマもあって少々行き過ぎたところがあり、病んだ雰囲気。

作中では特に実妹や血の繋がったという表現はないですが、作者さんがどこかで実妹だと語っていた記憶があるので実妹は確定……のはず。

兄について


主人公?
名前は白鳥 冬馬(しらとり とうま)。
千雪の通っている高校の教師を勤めている24歳。

家族構成は、妹の千雪以外不明(回想に母親らしき人物は出てきますが)。

誰からも愛される自分を演じており、それをストレスに感じている。
自分のダメなところを唯一見せられる妹の千雪に、自分を飼って欲しいという願望を持っていて、こちらも少々病んだところがある。

内容と感想

漫画は2話構成。


1話目は兄の人となりの紹介がメイン。
校内でタバコを吸っていると妹がやってきて、妹にひざ枕をしてもらい甘えるといった内容。


2話目は妹の人となりの紹介がメイン。
苦手な飲み会で疲れて、ボロボロになって帰ってきた兄をお風呂に入れてあげて、フワフワにしてあげるといった内容。

お風呂では、一緒にお風呂に入って頭を洗ってあげるだけで、Hなシーンはないです。
兄妹も照れとかはまったくなく、一緒にお風呂に入るのが当たり前という感じ。



妹に首輪を付けてもらうシーンやペットのようにご飯を待つシーンは、正直ちょっと引いたかなぁ……。
基本的に格好良いお兄ちゃんが好きなので(まぁ、お兄ちゃんも顔だけはイケメンですが)。

あとがき

結論から言うと、僕の好みには合わなかったです。
共依存兄妹というのは、好きな人は好きでたまらないのでしょうが、個人的にはうーん……って感じですね。
作者さんのあとがきで、「白鳥兄妹の愛は家族愛であり、恋愛感情ではありません」とハッキリ書いてあるのもハマれなかった理由の一つ。

他にも描きたい妹が2人いるとのことなので、僕としてはそちらに期待しています。