VTuber可憐とVTuber花穂の「シスター・プリンセス~お兄ちゃん&お兄ちゃま♥大好き~」#4の感想

感想

注:今回の動画はファンクラブで月3,000円以上の支援をしないと視聴することが出来ません。


冒頭のモノローグ。
台詞は花穂ちゃんのキャラコレに収録されている「太っちゃったかも!」P.31の部分ですね。
後半の部分はオリジナルかな?
花穂ちゃんに下から見上げられるとドキドキしちゃいますね。
冒頭のトークで花穂ちゃんが衛の番組を見たという話をしているので、収録は結構最近(1ヶ月以内?)のようです。


可憐「衛ちゃん、全然わかってなかったでしょ?」
花穂「あのね、読解力がないのかなって」
衛の番組で行われたゲームの話を楽しそうにする二人。
衛、ディスられてますよ(笑)。

可憐「いや、でも花穂ちゃんにこれを言われたら衛ちゃん終わりだよ」
可憐「一、二を争う、読解力がうーん? みたいな感じのはずの花穂ちゃんが、すぐにわかったってことはね」
可憐ちゃん酷すぎる(笑)。
これを笑って受け流す花穂ちゃんは、大物なのか、天然なのか……。


二人にシスプリとは真逆の歌を歌ってほしいというお兄ちゃんからのメールを読み上げる花穂ちゃん。


花穂「はーっ、うっせぇ、うっせぇ、うっせぇな!」
可憐ちゃんのリクエストに答えて、練習したというAdoさんの『うっせぇわ』を歌う花穂ちゃん。
結構ドスの効いた声で、これはシスプリ的にOKなのか、ちょっと不安になりました(笑)。


「どう? どうよこれ?」とドヤ顔する花穂ちゃんは可愛かったですけど。

シスプリ声優さんの間では『girlish』が圧倒的に人気があるそうです。
可憐ちゃんが『Love Destiny』を歌わせてもらったって言ってるのは、バーチャルライブの話かな?


花穂「ほらまーっしろーなー テテ テーテテーテーテー」
花穂「ブーケーをーだーきーしーめーてー 会いにーゆーくーからー」
花穂ちゃんが歌う『デイジーブーケ』。
歌ったのはほんのちょっとですが、なかなかいい感じでした。

可憐「よく、でもさー、あれだね、他のキャラクターの曲覚えてるね」
花穂「大好きだもん、シスプリ
可憐「自己愛に満ちてていいですねー」
自己愛(笑)。


アボカドを家で育てようとしたお兄ちゃんからのメールを読み上げる可憐ちゃん。

花穂「アボカドは育たないけどスイカは育った」
可憐「ホントに? 凄いねー」
花穂「なんかね、種を庭に飛ばしておいたら、勝手になってきて。ツルがフェンスに絡んできてー」
月曜日の配信のサンプルでやってたのはここですね。


可憐「種飛ばすってどういうこと?」
花穂「ぷぷぷぷぷぷぷーって庭に飛ばしておいたの」
可憐「シスプリっていう、あのー、イメージがあるので。でも花穂ちゃんならありかなー」
相変わらず自由な花穂ちゃんに振り回される可憐ちゃん。
イカの玉がなって食べては見たけど、甘くはなかったそうです。


上手なイラストのポイントを教えて下さいというお兄ちゃんからのメールを読み上げる花穂ちゃん。
可憐ちゃんいわく、ひたすら物をよく見るのがポイント(←ここ大事)だそうです。


花穂ちゃんの描いた牛さんの絵。
住んでるところの近くに牧場があって、普段からよく見てるということで、結構上手です。

今度は可憐ちゃんが絵を描くことになって、花穂ちゃんにお題を出してと話を振ったのですが、


花穂「龍描いてー」
可憐「ねぇねぇねぇ聞いてたー? さっきの可憐のお話聞いてたー? イラスト上手くなるのは、よく見て描く。龍なんてね、人生で見たことないんだよー」
花穂「アハハハハー」
人の話を全然聞いていない花穂ちゃん(笑)。


可憐「ホントにシスプリのね、妹たちってやだ、こういうところが。人の話を聞いてないんだよ、誰も」
可憐ちゃんも結構苦労しているようです……。

お次はゲームのコーナーです。
今回やるゲームは「アドリブリレー物語」。
まず、ボックスからカードを1枚引き、引いたカードに書かれた言葉を使って、アドリブでお話を語ります。
キリのいいところでバトンタッチし、次の人がカードを引いて、そこに書かれている言葉を使い、またお話を続ける。
運営のお兄ちゃんから終わりの合図が来たら、そのお話にオチを付けて終わらせるというもの。

花穂「オチってどんなの? 難しくない?」
可憐「きっとねー、花穂ちゃんにその番が回ってくると思う」
花穂「待って、待って、回さないで。花穂に回さないでー」
可憐「絶対花穂ちゃんのオチ、面白いもん」
花穂ちゃんが心配していましたが、結構難しそうです。

今回はジャンケンもあっさり終わり、花穂ちゃんの勝ちで、先に可憐ちゃんから始めることに。

最初のお題は「ウニ」。
可憐「可憐は旅に出ました。美味しい丼を作る旅に出ました。食材は何がいいかなぁと海のそばを歩いていると、なんとたくさんのウニが! これで丼を作ったら美味しい丼ができるんじゃないの? お兄ちゃんにも食べさせたーい、ということで海に潜ることにしました」

ここでバトンタッチし、今度は花穂ちゃんの番です。
次のお題は「赤い糸」。
花穂「海に潜った可憐ちゃんは、そこで素敵な人魚の男の子に出会いました。これはきっと赤い糸に違いないと思った可憐ちゃんです」


可憐「えっ? もうそこで終わり? 短っ! もうちょっと語ってよ、語ってよー」

花穂「会って話をかけたいんだけど、可憐ちゃんはちょっと恥ずかしくて、なかなか話ができない感じでドキドキドキドキしていました。でも、きっとこれは運命の赤い糸に違いないと、ナレーションの花穂は思います」

ここで可憐ちゃんにバトンダッチ。
次のお題は「睡眠不足」。
可憐「可憐は人魚の男の子になかなか声をかけられなくて、そして陸にも上がれてないのでだんだん眠くなってきました。これはホントに眠いのか、息が苦しいのか、意識が朦朧としているのか、可憐わからない。そこになんと陸から手が差し伸べられました。可憐はその手をパシッと取りました」

ここで花穂ちゃんにバトンタッチ。
次のお題は「激辛」。
花穂「その手を取った可憐ちゃん。人魚の男の子とも赤い糸で結ばれることもなく、陸に上がってやっと一息をつきました。でも、そこで激辛焼きそばのペヤングさんが目の前に出されました。その手を差し出した人が、これを食べなきゃまた海に戻すぞ
番組のサンプルのやつここですね、こういうことだったのか。

可憐「怖いっ、怖い、怖いよー、怖い怖い怖い怖い怖い、なんでそんな展開? 怖い怖い怖い怖い」


花穂「本当はウニが食べたかった可憐ちゃんですが、仕方なく激辛焼きそばを食べました、ちゃんちゃん」
ちゃんちゃんのところ可愛い。

可憐「また海に戻すぞってそんな人居るー? 恐ろしい! ちょっと花穂ちゃんのアレだよね、OSのちょっとドSな部分が出た」
花穂「ちょっと出た出たー」
花穂ちゃんのOSはドSらしいです、意外ですね。

さっきの話はあれで終わり。
今度は花穂ちゃんが主人公で新しい話を始めることに。
最初のお題は「告白」です。

花穂「なんかキュンキュンワードしか出ないけど花穂の方」
可憐「えっ? どこがキュンキュンワードなの? 激辛ってさっき出してた人がキュンキュンワード?」
花穂「激辛もそうだけど、赤い糸とかー、告白とかー、どうしよう?」
可憐「花穂ちゃん主人公に、ロマンチックな話にしてくださいよー」

花穂「お腹が空いた花穂はー、お腹が空いたと誰かに告白したいと思いました」


可憐「えっ? そっち? 今キュンキュンワードって言ったよね?」
花穂「それを誰かに伝えたい。このお腹が空いた空いた空いた気持ちを誰かに告白したい。そう思いました」
可憐「キュンキュンワードじゃなかった? あれ?」
花穂「なんか告白って見るとキュンキュンワードだけど、色々あるからね」
細かいことは気にしない、フリーダムな花穂ちゃん(笑)。

ここで可憐ちゃんにバトンタッチ。
次のお題は「トンネル」。

可憐「お腹が空いたというのを誰かに告白したい花穂ちゃんは、人を求めて歩き出しました。しばらくテクテク歩いていると長い長いトンネルが見えました。花穂ちゃんは思いました。えーっ、でもこのトンネル入ったところで美味しそうなものは何もないんじゃないの? もうちょっと美味しそうなものがあるところに行きたーいと思い、トンネルに行くのはやめました。そこで花穂ちゃんが見たものは?」

ここで花穂ちゃんにバトンタッチ。
次のお題は「弟」


可憐「えっ? 弟? お兄ちゃんじゃないの? 弟、斬新! シスプリじゃない、斬新!」
なぜか、やたら興奮している可憐ちゃん。

花穂「そこで弟ちゃまに出会いました。弟ちゃまに告白しました。お腹が空いてるんだよー、何か食べ物持ってない? って言ったんだけど、何も持っていなかったので、一狩り行こうぜと言いました」


可憐「えっ? なんで? お腹空いてるのに狩り?」
花穂「狩猟。狩猟して、あの自給自足で」
可憐「あっ、なるほどね。上手にできましたー系をやりたかった」
花穂「そう、一狩り行きたい」
可憐「そんなにさ、お腹空いてる時に狩りって大丈夫?」
花穂「大丈夫、必死よ。ライオンも必死じゃない? お腹空いたらきっと」
急にワイルドになった花穂ちゃん。
OSは空手やってるらしいので、その影響でしょうか?

ここで可憐ちゃんにバトンタッチ。
次のお題は「お芋さん」。

可憐「花穂ちゃんと弟ちゃまはもう瀕死の状態で、体力ない状態でぐーってお腹が鳴った状態で狩りにでかけたものだから、モンスターに返り討ちに遭いました。結果お肉は得られず、あっ、このままここで行き倒れるんだと弟ちゃまと一緒に倒れたところが、なんとお芋さんの畑でした」


花穂「やったーっ! 奇跡ー!」
大興奮の花穂ちゃん。

可憐「弟ちゃまは死にものぐるいで芋を掘り始めました。そして、出てきたのは……ごぼうでした」
花穂「あはは、お芋の畑でごぼう
可憐「でも、結局弟ちゃまと花穂ちゃんは、そのごぼうを使って、きんぴらごぼうを作ってお腹を満たしたとさ」
めでたし、めでたし。
今回のゲームはここで終了です。


「おやすみなさい、お兄ちゃん、お兄ちゃま」
いつもの挨拶で締め。

VTuber可憐とVTuber花穂のシスター・プリンセス ~アフタートーク#4~

注:この動画はファンクラブで月10,000円以上の支援をしないと視聴することが出来ません。

アフタートークの内容は、今回の番組の感想。

花穂「#4が終わったとこっすね。『すね』ってゆっちゃった」
冒頭で、いきなり自我崩壊する花穂ちゃん。

今回のゲームはやはり難しかったみたいですね。

龍の絵の下りの話を蒸し返す可憐ちゃん。
花穂ちゃんだけじゃなくて、衛や咲耶も結構人の話を聞いてないらしく、軽く愚痴ってました(笑)。

あとがき

今回も可憐ちゃんはフリーダムな花穂ちゃんに振り回されっぱなしでしたね(笑)。

今回のゲームは難易度が高すぎたのか、ちょっとグダグダな感じでした。
動画もいつもより多めにカットが入っていましたし、二人とも結構苦戦していたようです。

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