『違いの日々』678~680公開
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この秀龍の心理描写いいですよね。
兄妹の告白シーンってやっぱり好きだなぁ。
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この秀龍の心理描写いいですよね。
兄妹の告白シーンってやっぱり好きだなぁ。
BOOTHでは、おにキスアーティストのCDの委託通販とライブ限定セールが始まっています。
イベントページで『character1 2017』の情報が公開されています。
気になるグッズ情報ですが、水緒里のグッズはありません……orz
人気や……水緒里の人気の無(以下略)ってことで水緒里に投票しましょう。
水緒里が1位になれば、水緒里の扱いも今よりずっとマシになるはずですし、次回作の妹枠も優遇されるかもしれません。(ここ大事)
で、ここからは真面目な話なんですが、クロシェットのこの人気キャラを優遇する姿勢、僕は商売としては極めて正しいやり方だと評価しています。
例えばですが、1000人ファンがいるキャラと500人しかファンがいないキャラのグッズを両方作ったとして、どちらのグッズが利益を出せる可能性が高いかというと、当然前者ですよね?
昨日の記事で書いたスペシャルデータは叶と英麻でしたが、この二人の第一回の人気投票数を合わせると7373です。仮にこれをファン数とした場合、スペシャルデータは7373人分のファンを満足させることができます。(これはあくまでわかりやすく説明するための例えなので、細かいことはあまりツッコまないでください)
では、人気投票下位の水緒里と明日海のスペシャルデータを作った場合はどうでしょう? 二人の投票数を合わせると4124になり、4124人分しか満足させることが出来ません。
どっちのデータの方が多くのファンを喜ばせることができるかというと、当然前者ですよね?
普通のメーカーさんなら「前回はあのキャラのグッズを出したから、今回はこのキャラで」と順番に全員分だしたり「スタッフ内で人気の○○ちゃんのグッズ作っちゃいましたー」とか、そういう風にバランスを取ったり、趣味を出したりしがちです。
でも、クロシェットは違います。
そういう無駄な要素は入れずに、あくまで効率第一。
人気キャラにリソースを集中して、不人気キャラはバッサリ切り捨てています。
一見冷酷なようですが、僕はこのやり方は別に間違っていないと思います。
エロゲメーカーだって、遊びでやってるわけじゃないんですから、会社として利益を出さないと経営が成り立ちません。利益がちゃんと出せなければ、会社の存続は危うくなりますし、新作だって出せなくなってしまいます。その大事な利益を効率よく出すやり方を追求するクロシェットの姿勢を見ていると「やっぱり売れてるメーカーはさすがだなぁ」と素直に感心します。
エロゲ業界もこの先どうなるかわからないですが、結局最後に生き残るのは、こういうところをキッチリ押さえて安定した利益が出せる会社だと僕は思いますよ。
【第12回フォロー&RTキャンペーン】きゃべつそふとツイッター(@cabbage_soft)をフォローしこのツイートをRTすると、抽選で『星恋*ティンクル』梱枝りこ直筆サイン色紙プレゼント!期日は4/30(日)23:59 pic.twitter.com/i7YpycVkOO
— きゃべつそふと@あめぐれDL版12/21発売! (@cabbage_soft) 2017年4月6日
バナーキャンペーンに参加した人が貰える「ご協力感謝スペシャルデータ」の配布が始まっています。
僕のところにもメールが届いていたので、さっそくダウンロードしてワクワクしながらファイルを開いてみたんですが、データは叶と英麻でした……orz
人気や……水緒里の人気の無さがみんな悪いんや……ってことで水緒里に投票しましょう。もし、前回の人気投票で1位だったら、絶対にこんな扱いは受けていなかったはずです。
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いやー、怖い展開ですね。嫌な意味でドキドキします。
ところで、漫画の時間軸っていつの間にか中学2年生になっていたんですね。
僕は今の今まで、まだ中学1年生だと思ってました。
今回は千影回。
作画は前2回に比べればだいぶ良いです。
怪しいところも多いですが、千影のカットはかなり頑張っています。
千影に似た謎の女の子登場。
兄にプラネタリウムのチケットを渡してきますが……。
女の子に導かれて、閉鎖されたプラネタリウムにやってくる千影と兄。
閉鎖されたプラネタリウムで星を眺める二人。
寒いからと服を毛布代わりに差し出す兄。
なかなかのイケメンぶりです。
幼いころの回想。
12人の姉妹の中では異彩を放つ千影ですが、兄に対して積極的なところは血の繋がりを感じさせます。
断片的な描写から察するに、幼いころに兄と千影はこのプラネタリウムに来たことがあり、千影に似た女の子はその思い出の場所へ誘うために現れたようです。兄と思い出の場所へ行きたいという千影の隠された願望が、具現化したものって感じですかね?
今回は普通に良かったです。
前2回が酷すぎただけともいえますが……。
今回のキャラクターズパートは花穂です。
原作は花穂のキャラクターコレクション「ピッカピッカの赤いくつ」
露出された生足が……なんで花穂ちゃんはこんなに性的なのか?
あざといアングルですが、こんなのはまだ序の口ですよ。今回は本当にヤバイので。
犬に足をペロペロされて感じちゃうびっくりして、泣きそうな花穂ちゃん。
「わんちゃん、花穂のお靴、くんくんぺろぺろしてダメだよぅ……」
「どうしよう、わんちゃんの鼻息荒くなってぇ……」
台詞までエロい。
この表情、たまらないですね。
花穂ちゃんは苛めたくなるというか何というか、そういうオーラ出てます。
泣き笑いの花穂ちゃん。
まるで陵辱されて精神が壊れちゃったヒロインのようです。(最悪の例え)
最初は犬を怖がっていた花穂ちゃんですが、一緒に遊びたかっただけと知って打ち解けます。
水たまりで転んでしまいびしょびしょな花穂ちゃん。
濡れて身体に張り付いた服や濡れた髪の質感に作画のこだわりを感じさせます。
びしょ濡れのままお兄ちゃんに泣きつく花穂ちゃん。
お兄ちゃんの服が汚れちゃうぞ。
濡れた服を乾かしている間、シーツに包まる花穂ちゃん。
完全にお兄ちゃんの理性を殺しに来てますね。花穂ちゃん、おそろしい子……!
EDのヤバすぎるカット。
まるで後ろから挿入でもされているかのような体勢、花穂ちゃんの表情や露出した背中もそうですが、形のわかる透けたお尻が特にヤバイ。南冲尋定(なんちゅうえろさだ)……。
これもヤバイ。
15禁アニメのエロシーンと言われても違和感無いレベル。
『花穂 ~濡れた花園~』とかいう昭和的AVタイトルが似合いそう。
いやー、素晴らしい回でした。
花穂ちゃんの潜在的エロさを、これでもかというぐらいアピールする素晴らしい作画や台詞の数々。
スタッフの花穂ちゃんに対する並々ならぬ愛情を感じましたね。
jitsumai.hatenablog.com