流れる星につきぬ願いを
今回は千影回。
作画は前2回に比べればだいぶ良いです。
怪しいところも多いですが、千影のカットはかなり頑張っています。
千影に似た謎の女の子登場。
兄にプラネタリウムのチケットを渡してきますが……。
女の子に導かれて、閉鎖されたプラネタリウムにやってくる千影と兄。
閉鎖されたプラネタリウムで星を眺める二人。
寒いからと服を毛布代わりに差し出す兄。
なかなかのイケメンぶりです。
幼いころの回想。
12人の姉妹の中では異彩を放つ千影ですが、兄に対して積極的なところは血の繋がりを感じさせます。
断片的な描写から察するに、幼いころに兄と千影はこのプラネタリウムに来たことがあり、千影に似た女の子はその思い出の場所へ誘うために現れたようです。兄と思い出の場所へ行きたいという千影の隠された願望が、具現化したものって感じですかね?
今回は普通に良かったです。
前2回が酷すぎただけともいえますが……。
花穂
今回のキャラクターズパートは花穂です。
原作は花穂のキャラクターコレクション「ピッカピッカの赤いくつ」
露出された生足が……なんで花穂ちゃんはこんなに性的なのか?
あざといアングルですが、こんなのはまだ序の口ですよ。今回は本当にヤバイので。
犬に足をペロペロされて感じちゃうびっくりして、泣きそうな花穂ちゃん。
「わんちゃん、花穂のお靴、くんくんぺろぺろしてダメだよぅ……」
「どうしよう、わんちゃんの鼻息荒くなってぇ……」
台詞までエロい。
この表情、たまらないですね。
花穂ちゃんは苛めたくなるというか何というか、そういうオーラ出てます。
泣き笑いの花穂ちゃん。
まるで陵辱されて精神が壊れちゃったヒロインのようです。(最悪の例え)
最初は犬を怖がっていた花穂ちゃんですが、一緒に遊びたかっただけと知って打ち解けます。
水たまりで転んでしまいびしょびしょな花穂ちゃん。
濡れて身体に張り付いた服や濡れた髪の質感に作画のこだわりを感じさせます。
びしょ濡れのままお兄ちゃんに泣きつく花穂ちゃん。
お兄ちゃんの服が汚れちゃうぞ。
濡れた服を乾かしている間、シーツに包まる花穂ちゃん。
完全にお兄ちゃんの理性を殺しに来てますね。花穂ちゃん、おそろしい子……!
EDのヤバすぎるカット。
まるで後ろから挿入でもされているかのような体勢、花穂ちゃんの表情や露出した背中もそうですが、形のわかる透けたお尻が特にヤバイ。南冲尋定(なんちゅうえろさだ)……。
これもヤバイ。
15禁アニメのエロシーンと言われても違和感無いレベル。
『花穂 ~濡れた花園~』とかいう昭和的AVタイトルが似合いそう。
いやー、素晴らしい回でした。
花穂ちゃんの潜在的エロさを、これでもかというぐらいアピールする素晴らしい作画や台詞の数々。
スタッフの花穂ちゃんに対する並々ならぬ愛情を感じましたね。
jitsumai.hatenablog.com