『2428』その20 7-8頁目【翻弄妹】公開
どんどんボロが出てくる純佳さん。
僕は別に兄妹でラヴラヴしてもいいと思いますよ。
むしろ、もっとしよう(提案)。
どんどんボロが出てくる純佳さん。
僕は別に兄妹でラヴラヴしてもいいと思いますよ。
むしろ、もっとしよう(提案)。
実妹キャラいません!! \(^o^)/オワタ
はい、解散、解散。
……と言いたいところですが、ヒロインの1人である桜庭・ヴィクトリア・瑠璃。
この子がちょっと怪しい。
主人公の両親は離婚していて、以前この街に住んでいた。
初対面の筈である主人公に対して、いきなり落とし穴を仕掛けてくる。
これは生き別れの妹の可能性あるで!!
容姿もどことなく兎亜っぽいですし、瑠璃という名前も妹っぽい。
落とし穴を仕掛けたのも、妹である自分に気づかなかったからと考えれば辻褄が合います。
生徒会長ということから一見年上にも思えますが、年上とはどこにも書いてありませんし、この学校の役員は投票ではなく任命制ということなので、年下の可能性は充分あります。
妄想や願望に近いことは理解してますし、可能性が低いのも承知。
ぶっちゃけ、昔、仲が良かった幼馴染の可能性のほうが高い。
しかし、少しでも可能性があるなら信じてみたい。
ちなみにラズベリーキューブに関しては、まどそふとの新ラインの作品となっております!宇都宮つみれ先生の企画も裏で動いておりますのでご安心ください! https://t.co/bAjt0fh2Sp
— まどそふと公式@ラズベリーキューブ9/28発売 (@madostaff) 2018年4月13日
キャラクター1の情報も公開されています。
[名称]
character1 2018
[開催日]
2018年4月30日(月・祝)
[時間]
11:00~17:00
[会場]
東京国際展示場(東京ビッグサイト)東2、3ホール
[ブースNo.]
804 & 805
[ブース名]
まどそふと&Gift
絵柄は使いまわしもありますが、兎亜の新作グッズもあります。
メンバーは前作から続投の方もいますが、半分以上は変更になってますね。
それにしても、皆さん、字やイラストが上手い、クリエイターさんってどなたもこうなんでしょうか?
ハーレムEDという嫌な文字も見えますが、見なかったことにしましょう。
僕は心が広いですからね。(どの口が言うんだか……)
タイトル:お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか? エッチの準備もまだですか?
ブランド:Tinkle Position 作品ページ
ジャンル:妹みんなでも〜っといちゃらぶしちゃうADV
発売日:2017年2月24日
販売価格:5,800円(税別)
『お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか?』のファンディスクです。
公式サイトのストーリー参照。
名前 | 年齢 | |
---|---|---|
妹口 さや(せぐち さや) | 兄の6つ下?、小○六年生 | |
一人称 | 兄呼称 | |
さや | おにいちゃん | |
身長 | 体重 | スリーサイズ |
145cm | 不明 | B68/W52/H67 |
CV | 原画 | シナリオ |
鈴谷 まや | 桜みさき | 東人 |
備考 | ||
8月30日(冒険家の日)生まれ、B型、キスの形式は積極キス |
主人公の妹。
妹口家の四女で末っ子。
天真爛漫なハイテンション妹。
チューブアイスが大好きで、ベンギン印のがお気に入り。
お兄ちゃん大好きで、愛情表現はストレート。
一見おバカっぽい印象があるさやですが、意外にちゃんと周りを見ており、姉や家族に対しても気を使ったりできるなど、実際は姉であるやよいよりよっぽど賢かったりします。
さやのCG枚数は15枚。
内訳はイベントCG4枚、HCG6枚、前作の使い回しのCGが5枚。
遊園地のCGがさわやかでお気に入りです。
「ふれーふれーおにいちゃん、頑張れ頑張れおにいちゃんぽよ♪」
「ででーん、おにいちゃんアウトー」
「さやは家族みんな大好きで、お兄ちゃんも大好き、それがずーっと続けばいいなって思ってるよ」
主人公。
年齢は作中の会話などから高○3年生と思われますが、学校には行かず、骨董屋の跡取りとして母親の手伝いをして妹たちを養っています。
とにかく妹たちのことが大好きで、妹たちのためなら何でもする超シスコン。
妹たちのことを甘やかしすぎて、母親やあさひにたしなめられることも。
さやのことは非常に可愛がっており、妹たちの中でも特に甘やかしている。
さやの夜食当番は一緒にお風呂に入ったり、ドリンクにストローを挿してカップルみたいに二人で飲んだり、さやに頼まれてオナニーを見せたり、Hしたりという感じで進んでいきます。
(ここからネタバレあります。未プレイの方はお気をつけ下さい)
さやとのデートは遊園地。
麦わら帽子を被ってちょっと大人びたさやはいつもと違って良い感じでしたが、すぐにボロが出て元に戻ってしまったのが残念。
デートが終わった後は、子供が欲しいというさや相手に子作りセックス。(さやはまだ生理が来てないのであくまで練習)
エピローグでは、生理が来たさやと将来の家族設計について会話して終わりです。
(ネタバレここまで)
まったくないですね。
二人とも兄妹でHすることに罪悪感のようなものは持っていません。
お互い好きなんだから、Hして当り前みたいな感じです。
うん、やっぱりロリは無理。
小○生とのHは生理的に受け付けないです。
前作は、さやの友達を絡めたシナリオがそれなりに面白かったのでまだ良かったんですが、今回は全然ダメでしたね。
見た目に反して大人びたところもあるさやというキャラは良いんですが、その辺のギャップをシナリオが上手く生かしきれていない印象がありました。
小○生の妹に手を出すお兄ちゃんには、どうしても感情移入できない
お気に入り度(10点満点) 6
注:ここからは、作品全体の感想になります。
システムはファンディスクなので前作とほぼ同じ。
共通ルートは1時間ぐらいで、個別ルートは非常に短く15分ほど。
CG枚数は妹4人で61枚+ハーレムで10枚の計71枚。
食事当番やキスのCGなどは若干、前作の使い回しがあります。
今作も妹視点切り替えモードも全Hシーンに搭載されているのですが、影が薄すぎて存在忘れそう。
っていうか、Hシーンの妹視点切り替えモードがあることに気づいてない人もいるんじゃないか? と心配になります。
前作にはなかった立ち絵鑑賞モードが追加されています。
上記の画像は僕が適当に作ったものですが、手持ちの画像を背景に読み込めたり、、テキストを編集したり、作った画像は保存できたりと結構細かいところまで弄れます。
どうせなら、公式でユーザーから作品を募集して、面白い作品は紹介すればよかったのにと思いました。
jitsumai.hatenablog.com
前作に引き続き、コードを入力すると様々なおまけが解放されます。
上記のページにまとめてありますので、これからプレイする人はどうぞ。
前作に引き続き、当然実妹です。
ファンディスクで実義が変更になったりはしません。
今の時代、わざわざこんなことを書かなくても良いとは思いますが、油断してるとたまにおかしな作品が出てくるので予防のために書いておきます。
Hシーンは3つ。
すみません、ハーレムルートは完全に読み飛ばしたので、これ以上書けないです。
今回はグッドウィルで購入しました。
特典は描き下ろしB2タペストリーです。
全体図。(毎度申し訳ないですが、画像にモザイク掛けてます。実物にはモザイクはありません)
お尻アップ。
大事な部分はパンティでしっかり隠れちゃってます。
タペストリーは、ひもの部分は自分で通して結ばなきゃいけないタイプでした。エロゲの特典だからしょうがないですが、3000円以上するようなタペストリーに比べるとやっぱり質は落ちますね。
光の加減のせいか左上の部分はかすれて見えましたが、そこ以外は印刷もわりとしっかりしているように僕には思えました。
タイトル:お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか? エッチの準備もまだですか?
ブランド:Tinkle Position 作品ページ
ジャンル:妹みんなでも〜っといちゃらぶしちゃうADV
発売日:2017年2月24日
販売価格:5,800円(税別)
『お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか?』のファンディスクです。
公式サイトのストーリー参照。
名前 | 年齢 | |
---|---|---|
妹口 やよい(せぐち やよい) | 兄の4つ下?中○一年生 | |
一人称 | 兄呼称 | |
わたし、やよい | 兄さん、お兄ちゃん | |
身長 | 体重 | スリーサイズ |
148cm | 不明 | B70/W50/H73 |
CV | 原画 | シナリオ |
柚原 みう | 桜みさき | 東人 |
備考 | ||
6月12日(恋人の日)生まれ、AB型、キスの形式は凸チュ(突然のチュー) |
主人公の妹。
妹口家の三女で学生。
思春期に入って、お兄ちゃんに甘えるのが恥ずかしくなってきているお年頃なため、兄とキスしなくてはいけないハウスルールにも反発気味。お兄ちゃん呼びを兄さん呼びに改めようとしているが、油断するとすぐお兄ちゃん呼びになってしまう。
わりとめんどくさい性格をしているが、本当はお兄ちゃん大好きなのはバレバレで、周りには生暖かい目で見守られている。
やよいのCG枚数は14枚。
内訳はイベントCG4枚、HCG6枚、前作の使い回しのCGが4枚。
鏡の前で髪型を弄るCGが可愛くてお気に入りです。
「やよいだってばよ!」
「ど、どこにも行かないよ、わ、わたしはお兄ちゃんだけの……天使なんだからっ」
「ちゅっ、ちゅっ、お兄ちゃん大好きっ」
主人公。
年齢は作中の会話などから高○3年生と思われますが、学校には行かず、骨董屋の跡取りとして母親の手伝いをして妹たちを養っています。
家族構成は母親と妹4人の6人家族。
父親は既に他界。
とにかく妹たちのことが大好きで、妹たちのためなら何でもする超シスコン。
妹たちのことを甘やかしすぎて、母親やあさひにたしなめられることも。
やよいのことは、素直になれないところが可愛くて、つい意地悪してしまうことが多いが、思春期でハウスルールに疑問を持ち始めたやよいのことを兄として真面目に心配もしている。
「らんらんらん♪ やよいが来てくれてお兄ちゃん幸せー♪」
「そう、やよいの全てが、いいところもわるいところも過去から現在に至るまで全てが魅力的ってことだ!」
共通ルートで姿見の前で姉妹の真似やアニメの演技を再現するやよいは可愛かったです。
このシーンは差分もかなり凝ってて妙に力入ってましたね。
やよいの夜食当番は、バームクーヘンをお互い食べさせ合う、一緒に漫画を読む、部屋に入ってきた虫を二人で追い出す、一緒にお風呂に入る、やよいに頼まれてアゴクイしてあげる、Hするという感じで進んでいきます。
(ここからネタバレあります。未プレイの方はお気をつけ下さい)
やよいとのデートは水族館デート。
やよいの好きな漫画の台詞を真似しながらデートを続けていた二人ですが、ちょっとしたことからすれ違い、口論になってしまいます。言葉足らずだったと反省した兄は、自分の真意を説明して、仲直り。デートの最後はホテルでHします。
エピローグでは素直になったやよいが、子供みたいに甘えてくるように。
(ネタバレここまで)
ほとんどないですね。
二人とも兄妹でHすることについて、特に悩んだりはしません。
まるで成長していない……。
相変わらずやよいのめんどくさいところが悪い方向に出ているなぁという感じ。
やよいと二人で漫画の真似をするシーンやお兄ちゃんの言うことを変な風に解釈してやよいが拗ねるシーンは、あまりに頻繁すぎてクドイし、とにかく終始読んでて楽しくないです。このクドさは『ワガママハイスペック』のかおるこ先輩のシナリオを思い出しましたね。
やよいは、ネタ枠みたいにギャグやらされたり、周りからは気の毒な子扱いされて生暖かい目で見られたりと、妹たちの汚れ役を一手に引き受けているように感じました。もうちょっと普通に可愛いキャラとして扱ってあげてほしかったですね。
キャラはいいのに、テキストとシナリオが足を引っ張りすぎ
お気に入り度(10点満点) 7