VTuber可憐とVTuber花穂の「シスター・プリンセス~お兄ちゃん&お兄ちゃま♥大好き~」#5の感想

感想

注:今回の動画はファンクラブで月3,000円以上の支援をしないと視聴することが出来ません。


冒頭のモノローグ。
台詞は花穂ちゃんのキャラコレに収録されている「お習字の思い出」P.44~45の部分ですね。


2本撮りの2本目。
今回も後半にゲームをするそうです。


ダイエット料理にハマっているというお兄ちゃんからのメールを読み上げる花穂ちゃん。

花穂ちゃんのお勧めはゆで卵にマヨネーズだそうです。

OSがTMRの西川さんと仕事して、一緒に食事をしたという話を披露する可憐ちゃん。
ダイエットをしてても、みんなで食べる食事の時はちゃんと付き合うという西川さんの話で、西川さんの好感度爆上がり。


VRゴーグルを買って、VR動画を見ているというお兄ちゃんからのメールを読み上げる可憐ちゃん。
可憐ちゃんの番組もゴーグルで見られるそうで、目の前に可憐ちゃんがいるみたいでドキドキでしたとのこと。
ちょっと興味出てきました。

自分へのご褒美として、収録の後にはミートソーススパゲティを食べるという花穂ちゃん。
ミートソース大好きだそうです。

Pritsのメンバーが、自分以外は筋トレやダイエットを頑張っていて、置いていかれるとあせる可憐ちゃん。
可憐ちゃんのOSも体型を維持するために、結構頑張ってるみたいです。


すぐ眠れる方法を教えてほしいというお兄ちゃんからのメールを読み上げる花穂ちゃん。

花穂ちゃんの場合は、ひたすらゲームをして眠くなるのを待つそうです。
気づいたら朝4時になってて、あまり効果はないみたいですが(笑)。

可憐ちゃんは少女漫画、咲耶は少年漫画を読むという話をする可憐ちゃん。
可憐ちゃんは少女漫画専門ですが、咲耶は少女漫画や少年漫画など結構幅広く読んでるそうで、『20世紀少年』を教えてもらって、漫画の貸し借りもしてるという話をしていました。


後半は冒頭でも言っていたゲームをすることに。
今回やるのは「たぬきインタビュー」。
質問する人とインタビューされる人に分かれ、インタビューされる人が質問に答えるのですが、答える時に「た」を抜いて答えなきゃいけないというのがポイント。
「とっても、たいへんでした」の場合は「とっても、いへんでし」という感じですね。


「好きな食べ物はなんですか? その好きな食べ物はなぜ好きなんですか?」という可憐ちゃんの質問に、「好きなべものは、焼き肉、肉、ひたすら肉」と答える花穂ちゃん。

ひたすらのところに「た」が入っていて、可憐ちゃんにツッコまれてました。
慣れないと難しそうですね。

なぜ好きかについては「パワフルになって、力が付くし、元気になるから」とちゃんと答える花穂ちゃん。


「どんな動物でも飼えるとしたら、何を飼いますか? そして、それは何故ですか?」という花穂ちゃんの質問に、「どんな動物でも飼えるのなら馬。なぜかと言うと、可憐のOSの親戚に、サラブレッドを飼育してたんだよね、あっ、してんだよね」と答える可憐ちゃん。

可憐「馬主じゃなくて、馬主さんが飼っているお馬さんがいるでしょ? そのお馬さんをレースに出すでしょ? サラブレッドだからね? あれ? サラブレッド(だ)からね? レースにで(た)、馬は疲れちゃうでしょ? で、その疲れた、あ、疲れ、もー! いっぱい入ってきた! 疲れ(た)馬を休ませる(た)めの牧場?」


花穂「引退したとかじゃなくて?」
可憐「引退じゃないの、あっ……違う、もー、なんだよー。ミスリードじゃーん!」
花穂「アハハハハハハ」

可憐「いん(た)じゃなくて、まだ現役なんだけど、次に走らせるまでに(た)いりょくを回復させるための牧場みたいなのあって」(後半「た」が入ってますが、二人とも気づかずスルー)

可憐「だから、そこを親戚がやって……(た)から、だから知ってるんだよね、サラブレッドとか」


花穂「じゃあ、遊びに行ったこともあるの? 乗った?」
可憐「そのおうちが飼ってるお馬さんが一頭いたから、いっ、いいいい……い、いる、いい、いい……これ難しくない?」

可憐「他の馬主さんのお馬さんはぜったい……いけって、もーっ、もーーーーっ、乗れない、その親戚のおうちが飼ってるお馬さんは乗れた」(最後の「た」は、気づかずスルー)

可憐「だから、その思い出があるから飼いたいなって」
花穂「飼い? 飼いじゃないの?」
可憐「あー、そうだねー、か、か……かい……か……い」
花穂「飼いいか」
可憐「飼いい、むずっ!」
可憐ちゃんが答えるのはここまで。次は花穂ちゃんの番です。

可憐「今まで一番の大失敗はどんなことですか? ただの失敗じゃないよ、大失敗だよ」
花穂「でも、ゆっちゃいけないよ、これは。ホントにヤバい失敗したよ」
可憐「えっ? 言って」
花穂「(もしダメだったら)カットするよね? カットしてね、ダメだったら」

花穂「この業界に入って、結構初めてもらった、もらっ(た)……お仕事ね。で、緊張して、朝めちゃくちゃ早く起きて、起き……てー、起きたのね、あっ、起きた、違うよ、起き……まぁ、起きたのは関係ないんだけど、現場に行く時にー、緊張しすぎてお腹を壊してしまい、まし……(た)」


花穂「現場に行かないと時間も無くなっ……ちゃうでしょ? で、行ったんだけどー、行っ(た)んだけどー、あの、結局ー(謎の効果音でカット)」
いいところでカットされてしまいました……漏らしちゃったんですかね? 花穂ちゃんのお漏らし……ゴクリ。

もう1回ということで、次は可憐ちゃんが答える番です。
花穂「ああ、癒やされるなーと思う時はどんな時ですか?」
可憐「あっ、もうこれはねー、もうダントツ決まって……って、(ダ)ントツ決まっていて、これ、濁音もダメなんだよね? あっ、いいの? 「た」だけダメなんだ」

可憐「ダントツ決まっていて、猫を……め、愛でる。ひたす……ひ(た)すらにゃんこを抱きしめる」

可憐「あのね、動物は癒やし。だから、もう猫と一緒に寝るしー、でも、猫は迷惑だよね。」

可憐「バニラを含め4匹ぐらいいるんですけどー、一匹オスの子はー、自分からベッドの中に入ってくるんだけどー、メスの子は寄らない。愛想がないとかじゃないんだけど、抱っこが嫌いなの。撫でられるのは好き。だからゴロゴロ言うんだけど、抱っこすると途端にいやーってなって……」(途端にの(た)はスルー)

花穂「でも、猫ちゃんってそれぞれ個性があるよね?」
可憐「オスの子だけは、なぜかもう自分から暖を取りに来るんだけど……あ、これ危なっ、良かった、「だ」が結構多いよね。これ、「だ」もダメだったら結構キツかった」


可憐「これ、イケたんじゃないのー? あっ、イケてなかった。最後の最後で(キツかったのところ)、最後の最後でイケてないじゃーん」

ゲームの結果は同点ということで、ゲームはここでおしまいです。
次回はカタカナや英語抜きでやってみようと二人は言ってますが、リニューアルもありますし、次回はあるんでしょうか?


「可憐、大幅に勝つ自信あるんだけど」
「頭脳戦だったら、花穂ちゃんには勝てるのでは?」
いきなりマウント取り出す可憐ちゃん、この子はすぐ調子に乗るんだから……。


今回はここでおしまい。

VTuber可憐とVTuber花穂のシスター・プリンセス ~アフタートーク#5~

注:この動画はファンクラブで月10,000円以上の支援をしないと視聴することが出来ません。

アフタートークの内容は、今回の番組の感想。
いつものように可憐ちゃんと花穂ちゃんの二人です。

ゲームがどんどん難しくなってるという感想を述べる二人。
咲耶はゲーム上手そうだけど、衛は下手くそとディスってました(笑)。

花穂ちゃんに「可憐ちゃんも意外に抜けてるところもあるよね」「結構天然なところも見つけつつあるよ」と言われ、「花穂ちゃんに言われる?」「おま言う」と可憐ちゃんが答えるところはクソ笑いました(笑)。

あとがき

今回も、ゲーム部分はちょっとグダグダでしたね。
アフタートークでも言ってましたが、ゲームが難しすぎるのかな?
3人でやったイラストチェイナーみたいに、ゲーム実況の方がVTuber向けな気がします。

妹二人でやる番組は、これで最後?
咲耶はともかくとして、衛の番組が2本撮りなら、もう1本残ってる可能性もありますが。

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