『電撃G's magazine』30周年感謝号購入

内容と感想


『電撃G's magazine』30周年感謝号を購入しました。
表紙は伊能津先生の描き下ろしで『ラブライブ!』の穂乃果と『シスプリ』の可憐です。
付録はこの絵柄のB2ポスター。


目次。
ページ数は80ページぐらいでかなり薄いです。

30周年記念メモリアルイラスト

シスプリ関係は伊能津先生のイラスト(表紙と同じもの)のみ。
天広先生の描き下ろしはさすがになかったですね。

作家・公野櫻子スペシャルインタビュー

これ目当てに購入した人も多いんじゃないでしょうか?
シスプリ』『ストパニ』『べびプリ』『ラブライブ!』について、公野先生がインタビューに答える形で語っており、その中でも『シスプリ』は全体の4ページのうち半分ぐらいを使って語られています。

最盛期には1ヶ月に4万通のハガキが届いたというエピソードは、当時の凄まじいシスプリ人気を物語っていて興味深いですね。

シスプリのゲーム化の際には、義妹か実妹かを決める決めないで議論になったそうですが、最終的にはみんながそれぞれ好きに選べるという形になったとのことです。
これに関しては、ソフ倫実妹攻略が不可能になっていて、義妹が当たり前だった当時としては英断だったと思いますね。

べびプリ』についてはあまり語られていませんが、Web日記については、基本的にはその日に書いたものをブログにアップしてもらっていたというのには驚きでした。
毎日リアルタイムで日記を書くというのはかなり大変だったと思うのですが、それを4年3ヶ月にわたって書き続けた公野先生の凄さを改めて感じましたね。

クリエイター・関係者に聞いた「あなたにとってG'sとは」

G's magazineに関わった様々なクリエイターや関係者のコメントが掲載されています。

キングレコード株式会社の『Sister Princess』アシスタント・プロデューサー、『Sister PrincessVTuber可憐プロデューサーの中西豪さんという方がコメントしているのですが、肩書的にいって、この人がキングのお兄ちゃんなのかな?

他には可憐役の桑谷夏子さん、花穂役の望月久代さん、イラストレーターの霧賀ユキ先生、公野櫻子先生がコメントされています。

ここでも天広先生のコメントは無し。
せめてコメントぐらいは欲しかった気がしますが、もうG'sとは完全に離れちゃったんでしょうか?

読者に聞いた「あなたにとってG'sとは」

こちらは読者のコメントです。

半分ぐらいのコメントはシスプリに触れているぐらい、シスプリ関係のコメントが多いですね。
Twitterでお馴染みのお兄ちゃんの名前もチラホラ見かけました。

読者のみんなと育んだオリジナル企画の歴史

1990年代のところでシスプリが大きめに紹介されていますが、特筆するような内容はなし。

1998-2001、2002-2005のところで妹の表紙画像がいくつか公開されています。
2002-2005の項目で時代は「妹」から「双子」へと書いてあるのが、時代の流れを感じさせます。

30周年Webラジオ「G's放送部!」特別レポート

www.youtube.com
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#4、#5がシスプリ回で、前田さんが紙面のコメントで名前を挙げた妹が咲耶亞里亞、古賀さんが挙げたのが雛子と衛でした。

特別企画『ヒロイン部ってなんですか?』書き下ろしストーリー

話の中でシスプリゲームの好感度、血縁度ネタや千影のネタが出てきて、筆者のシスプリ好きが伺えます。
ただ、話の中で、女の子たちが義妹や義妹オチを肯定してるのが萎えた……。

あとがき

シスプリに関してはこんな感じです。
シスプリとは関係ないですが、電撃G's付録探検隊の記事は他の記事と明らかにテンションと熱量が違っていて、面白かったです。

それ以外にもG's magazineについて結構知らないことがあって、そこそこ楽しめましたが、1650円の価値があるかどうかは微妙なところ。
ページ数も80ページちょっとぐらいで、かなり薄いうえに、付録もB2ポスターのみと、完全にファンアイテムですね。

よほどG's magazineに思い入れがあるか、シスプリにどうしてもお布施がしたいというお兄ちゃん以外にはあまりお勧めしません。
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