コミック版『ヨスガノソラ』第14話(最終回)「ハルカナソラ」の感想

今日はコンプエース1月号の発売日です。
いつものように感想を。

(ネタバレあります。あと原作を知ってることを前提に書いています)


1年ちょっと続いたコミック版『ヨスガノソラ』の連載もいよいよ最終回。
今回は原作のエピローグに当たる部分です。
北欧に旅立った春日野兄妹と日本に残された友人たちの話がメイン。
展開はほぼ原作通りなので、あまり書くことがないのですが、穹の服装がいつも通りなのが気になりました。なんで原作の服とリボンじゃないんですかね? あっちの方が可愛いと思うんですけど。コミック版では修正されてるといいんですが。

まあ、そんな些事は置いておいて、ちゃんと穹エンドで綺麗に終わりましたね。
コミック化が決まった時は「少年誌で穹ルートをちゃんと表現出来るのか?」と不安になったものですが、これは全くの杞憂に終わりました。この漫画は原作の雰囲気を壊すことなく穹ルートの美味しい部分をしっかりと再現してくれましたし、期待以上の素晴らしい出来だったと思います。

コミック

コミックの2巻(最終巻)は12月25日発売です。
表紙は穹。

付録

今月のコンプエースには付録で穹のリバーシブル特大B2ポスターが付いています。
絵柄はアニメと橋本タカシ描き下ろし。



穹は本当に可愛いですね。
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