『えっちな兄の面倒を見てあげるのは妹の義務!』の感想


内容

私たち姉妹を幸せにすること。それが兄の
義務!──なんだからねッ。
 ツンツン真面目な凜が、天才無口な唯が、
おませな小悪魔・渚が、ぽわぽわロリ巨乳
繭が、みんなそろっていもうと誘惑!
 幼いカラダで競うようにバージンを捧げて、
毎晩いっしょにお風呂に、おねむ!
「お兄ちゃんのこと、大好き」 
「唯も……兄、好き」
「お兄ぃ、渚のココ、いっぱい使って?」 
「繭々も、にぃにぃに喜んでほしいの!」
 順番こで、四人の妹嫁を味わって満足させ
るのだって、兄の義務!?

上記はAmazonの内容紹介より転載。

18禁のエロラノベです。
1巻完結。

妹について


主人公の妹。
名前は深草 凛(ふかくさ りん)。
深草家の長女。
兄の2つ下の15歳で中学3年生。
一人称は「私」
兄呼称は「兄さん」「バカ兄ぃ」「お兄ちゃん」「おにぃちゃん」

黒髪ツインテールツンデレ妹。
Aカップの微乳で、妹たちより小さいのがコンプレックス。
昔はお兄ちゃんにベッタリの妹だったが、両親が亡くなってしっかりしなければいけない長女という立場もあり、今ではすっかり口うるさくなってしまった。
本当はお兄ちゃん大好きで甘えたいと思っているが、素直になれないのが悩みの種。
Hはアナルメイン。

妹たちは、実の兄という表現があるので全員実妹なのは確定。


名前は深草 唯(ふかくさ ゆい)。
深草家の次女。
兄の3つ下の中学2年生。
一人称は「唯」
兄呼称は「兄」「兄ぃ」「あにぃ」

銀髪眼鏡っ娘
Cカップの美乳。
頭脳明晰で冷静沈着、何を考えてるのかよくわからない不思議系妹だが、感情が無いわけではない。
普段は落ち着いているが、内心は兄の事が大好きで、兄の事となると冷静でいられなくなる。
兄についての記録と収集をしていて、兄観察日記は十二冊にもなっている。


(画像はモザイク描けてますが、元絵はもちろんモザイク無しです)
名前は深草 渚(ふかくさ なぎさ)。
深草家の三女。
兄の5つ下の○学6年生。
一人称は「ボク」
兄呼称は「お兄ぃ」「おにぃ」

金髪でボクっ子でいたずらっ子な小悪魔系妹。
Aカップの微乳
兄をからかうのが大好きで、Hないたずらを仕掛けては楽しんでいる。
兄の目の前でのおしっこシーン有り。


名前は深草 繭(ふかくさ まゆ)。
深草家の四女で末っ子。
兄の6つ下の○学5年生。
一人称は「繭」「繭々」
兄呼称は「にぃに」「にーに」

茶髪(本文では黒髪)でストレートロング、無邪気で甘えん坊なEカップロリ巨乳妹。
兄のことが大好きで、Hなことにも興味津々。
お赤飯はまだ。

兄について

主人公。
名前は深草 亮(ふかくさ りょう? あきら?(ふりがなが無いので不明)。
高校2年生。

家族構成は妹4人の5人家族。
両親は6年前に不慮の事故で亡くなっている。

容姿は中肉中背で、学校の勉強は中の下の下。
女心がわからず、デリカシーの欠片もないと、平凡でダメダメな兄だが、妹たちに対する愛だけは凄い。

感想

複数妹モノです。
学校で悪友とエロコレクションを集めていたのがバレた兄が、怒った凛に妹七ヶ条を突きつけられたのがきっかけで、姉妹全員とHすることになるお話。

複数妹というと、兄妹だけでなく、姉妹同士の関係もちゃんと描けているかが大事なポイントですが、この作品はその点はバッチリ。
凛や唯などは妹としてだけでなく、ちゃんと姉として妹たちのことを考えていますし、姉妹間のヤキモチや劣等感、姉妹愛なども描写されています。

情けない兄を特に理由もなく妹が慕っている……というわけでもなく、妹たちそれぞれが、なぜ兄のことを好きになったかも、ちゃんと作品内で描写されています。もちろん兄妹の過去描写も有り。

背徳感はほぼ無いですが、兄妹では恋人になれないということは、妹たちはちゃんと理解していますし、それでも兄のことが大好きなのは止められないというのは健気で良かったですね。
兄の方も、もちろん妹に手を出すのは良くないというのはわかっているのですが、妹のことが大好きなシスコンなので、妹に迫られると我慢出来ないという感じです。

ちなみに妹たちは全員妊娠し、ボテ腹Hや母乳プレイまであります。
中学生や○学生の妹を孕ませたうえに、その母乳を吸って赤ちゃんごっこなんてのは、なかなか見れないレアシチュです。
ボテ腹Hは挿絵もちゃんとあり。
「主人公は学生なのに、妹全員孕ませて大丈夫なのか?」という問題は、作中で強引ながらちゃんと解決してます。(ご都合主義でツッコミどころ満載ですが……)

ここまでは褒めてきましたが、もちろん悪い部分もあります。
まず、誤字脱字が目立つのと、文法が怪しいところが多い。
明らかに推敲してないのが丸わかりで(そのわりに、中学二年生であることはハッキリ書いてあったり(14歳以上のHは合法)、○学生はしっかり伏せ字だったりと、変なところはしっかりしてるのが不思議ですが)、読めなくはないんですが、あまりにも多いので、気になって集中が阻害されるのが残念でした。

あと、Hの最中の妹の喘ぎ声が酷い。
前でする唯や繭はまだマシな方ですが、後ろでする凛や渚の時は本当に酷い。

(おっ、おほぉぉぉぉ……イクっ、凛イグしゅるぅおぉぉぉ……)


(ああぉんっ、らめぇぇっ、ずるずる一気に抜くのらめぇっ、あぉぉぉっ、早ひぃっ、抜けりゅのも、挿っれくりゅのも速しゅぎるぅ)


「えぉぉ、へぉぉっ、お兄ぃが言ったのぉっ、ボクろアヘ顔見りゅっれぇっ! らから、いっぱい見しぇてりゅのぉっ! わざと負けてあげてりゅのぉ!」


「イクっ、イクイクぅ、おっ、おほぉっ、あなりゅ、おっ、おほぉおおおっ」

こんなの読まされると本当にドン引きです……萎え萎えです。
妹がおち×ぽを連呼するのも、個人的にはちょっと……妹にはあまりお下品な言葉は使ってほしくないです。

他にも、複数プレイの最中に、妹同士でキスしたり、愛撫や貝合せをしたりするのはちょっとモヤっとしました。


Kindle版は、こんな感じで表紙のデータが壊れているのも気になりましたね。(もちろん、正規な手段で購入したものですよ)

まとめ

複数妹モノとしては、良く出来てます。
姉妹は4人とも個性的でキャラが立ってますし、姉妹同士の関係もちゃんと描けてます。
Hも喘ぎ声だけは酷いですが、妊娠目的の子作りH、妊娠後のボテ腹Hや母乳プレイなどは、非常にエロいです。

僕はハーレムモノや○学生とHするような作品は本来嫌いなんですが、この作品の場合はエロゲではなく小説なので、個別エンドはメディア的に不可能だと最初からわかっていましたし、姉妹同士の関係が上手く描けていて、妹たち全員が兄の事が本当に好きなのが伝わってきたのと、Hもちゃんと同意や覚悟のうえでするので、○学生という部分もあまり気になりませんでした。