アニメ『シスター・プリンセス RePure(リピュア)』第8話の感想

面会日なのです!




今回は鞠絵回。
施設で療養している鞠絵のお見舞いにみんなで出かけるというお話です。


鞠絵のためにお菓子を作る白雪。


お見舞いに行く途中に寄った牧場で、羊に荷物を取られそうになる可憐。
鞠絵と兄がなるべく二人だけの時間を過ごせるようにと、雛子と亞里亞の面倒を見てあげる可憐のお姉さんとしての奮闘ぶりも見どころです。



「ダメっ!」と声を上げて羊を追い払う雛子と亞里亞
年少組の二人が姉を助けるという珍しいシーン。


お見舞いに来てくれたみんなの前で人形劇を披露する鞠絵

今回も悪くはなかったです。
作画は微妙なところもありますが、そこまで酷くはなかったですし、お話も可もなく不可もなく。

四葉

今回のキャラクターズパートは四葉です。
原作は四葉のキャラクターコレクション「壊れたユニコーン

四葉の霊圧が消えた……?」と言いたくなるぐらい、リピュアでの出番が少ない四葉
僕の記憶が正しければ、2話以来の登場です。
5話もまったく出番無しとは……。

今回は四葉がイギリスにいたころの回想とユニコーンにまつわる思い出のお話。




作画はいつものごとく安定しています。
出番が少ない上に作画まで酷かったら泣きますが、さすがにそんなことはなくて安心。


兄とのお買い物の予定が先延ばしになり、ショックを受ける四葉


四葉は元気で感情表現が素直なのがいいですね。


幼いころの四葉


兄からユニコーンをプレゼントされる四葉


四葉が壊してしまったユニコーンを自分のものと交換する兄。


思い出のユニコーンに頬を擦り寄せる四葉


お兄ちゃんに飛びつこうとする四葉……のイメージ映像。

うーん……微妙?
悪くはないんですが、良くもないというか、他の妹たちのキャラクターズパートに比べると、普通すぎて面白みが無いです。三角ビキニの上が流される話を映像化して欲しかったなぁ……。
jitsumai.hatenablog.com