感想
お正月ということで、可憐ちゃんのお部屋も正月仕様になっていますが、正月早々、機材トラブルで開始が遅れ、いきなり謝罪会見から始まるという幸先の悪いスタートです。
そんな中、可憐ちゃんは「可憐は悪くない」といつも通り。
ある意味安心しますね（笑）。
この配信は1月6日に行われたのですが、翌日の1月7日は花穂ちゃんの誕生日ということで、ちゃんと配信でも可憐がおめでとうの言葉を掛けています。
G's magazineでシスプリのちびキャライラストを描いていた霧賀ユキ先生のPIXIV FANBOXの年始の挨拶についても紹介されました。
前回ラストで可憐ちゃんが言った「くすん」について。
可憐ちゃんは亞里亞の真似をして「くすん」と言ったらしいのですが、
「一部のね、あの、なんですかね、耳鼻科に行ったほうがいいお兄ちゃんがぁ、可憐がね、『くそう』って言ってるって聞こえるって言ってたんだよねぇ」
「あれ、お兄ちゃん、心歪んでませんかぁ？」
「あれぇ、可憐、『くすん』って言ってますよぉ？」
と、妹がしちゃいけない表情をしながら、辛辣な言葉を浴びせかけてきます（笑）。
ちなみに僕はちゃんと記事内で「くすん」って言ってるって書いてましたからね。セーフです。
カレンチャンガ「くそう」ナンテゲヒンナコトバツカウワケナイヨネ（棒）。
大晦日に配信された総集編ですが、可憐ちゃんもリアタイしたそうです（さすがにコメントは控えたみたいですが）。
今回は特別企画「2020年指切りげんまんお兄ちゃんスペシャル」ということで、お兄ちゃんが可憐ちゃんと約束をするというメールが読まれました。
VTuber四葉が来てくれるように心より待ち望んでおりますというチャイナお兄ちゃんに対し、
「四葉ちゃんが来るまでは、ラーメン食べないっていうのどうですか？」
「まず四葉ちゃんが来るかどうかもわからないから、もし来なかったら、もう一生ラーメンたべられないんですけど」
「でも、これぐらいの、あのぉ、愛を四葉ちゃんに見せてほしい」
「で、ラーメンも食べずに済むし、愛も証明できて一石二鳥なんじゃないの？ これ？」
と笑顔で鬼畜な提案をする可憐ちゃん。
週1冊以上本を読むと可憐ちゃんに誓い、約束を破ってしまった週はアルバムを追加購入（予約）するというお兄ちゃんに対し、「（アルバム買ってくれるなら）約束破ってもいいよ」と笑顔で言う可憐ちゃん。
最近の可憐ちゃんはドSぶりに磨きがかかってませんかね？
お勧めの本を聞かれ、東野圭吾さんの本を勧める可憐ちゃん。
個人的な話で恐縮ですが、リアル妹に勧められて読んだ『容疑者Xの献身』は面白かったです。
ミステリだと森博嗣さんの本もお勧め。まずは『すべてがFになる』から入るといいかと思います。
VTuber可憐の企画について、
「そもそも、この企画慈善事業じゃない」
「資金が絶たれたら終わります」
「そんなところ（可憐の晴れ着モデル）に割くね、資金はないのだ」
「可憐が衣装をもし変えちゃったら、その分妹増えるの遅れますよ？」
「そこはホントに、あの勘違いしないでいただきたい」
といきなり生々しいお金の話を始める可憐ちゃん。
ぶっちゃけ過ぎなところはありますが、こういうことをちゃんとハッキリ言うところは好感が持てますね。
「ちゃんとね、お兄ちゃんたちが支援してくれた分は、絶対に、あの、妹を増やすという方向で動きますので」とも言っていますし、安心して支援しましょう。
ファンクラブで配信されているコンテンツ「バーチャルデート」の動画が、VTuber可憐の配信でちょい見せされました。
前回の記事でも紹介しましたが、なかなか良い出来ですよ。
「はぁ～、お金の匂いがしますねぇ」
ここ、クソ吹きました（笑）。
VTuber可憐 ～アフタートーク#15～
冒頭は機材トラブルのお話。
他には、VTuberの企画の話や妹たちが揃ったら人狼をやりたいというお話など。
人狼はよくわからないですが、みんなで青鬼をプレイする妹たちというのは見てみたいですね。
年少組の反応とか気になります。
可憐ポラロイド #13 ～イルミネーション編～
ここからはファンクラブ限定特典について。
今週はイルミネーションの前ではしゃぐ、嬉しそうな可憐ちゃん。
可憐ちゃんが可愛いのはもちろんですが、イルミネーションも幻想的で綺麗ですね。
VTuber可憐 ～今週の妹ボイス#13～
今週は可憐ちゃんからの新年の挨拶ボイスです。
VTuber可憐 ～今週のプレミアム妹動画#13～
上記の動画版。
今年はお兄ちゃんにもっともっとたくさん会えますようにという、可憐ちゃんのお願いが健気で可愛いですね。
まとめ
今週もいつも通り面白かったですね。
可憐がしたお金の話に関しては賛否両論ありそうですが、感想でも書きましたけど、僕はいいと思います。
VTuberのモデル制作や、声優さんやスタッフに払うギャラなど、企画にお金がかかるのは事実でしょうし、変にカッコつけたり、苦しいのを隠して企画が終わってしまうよりは、こういうのをちゃんとハッキリ言って支援を募る方が、視聴者に対しても誠実だと僕は思いますね。
実際、お兄ちゃんの支援でVTuber咲耶は誕生したわけですし、今後も支援次第で妹が増えると明言してくれてるわけですから、むしろ話がわかりやすくていいんじゃないでしょうか？
僕は既に毎月1万円のプランに加入していますが、VTuber可憐のCDやテレカを購入したり、こうやって感想記事を書いたりして、今後もこの企画を支援していきたいです。
