第11話 アニキとシークレットツアー
今回は、夏の思い出作りのために、鈴凛の作ったメカに乗ってみんなで海へお出かけする話。
鈴凛メイン回です。
咲耶はいつも通り。
鈴凛が作ったプロトメカ4号。
タイムボカンシリーズに出てきそうなデザインですね。
船としてだけでなく、潜水も出来る優れもの。今回はこれでお出かけします。
こうして見ると鈴凛も結構美人。
わりと大胆な鈴凛。咲耶と血の繋がった姉妹だなぁって感じがします。
乗っていた船が浸水。率先して何とかしようとする兄、偉い。
いつもこうだといいのに。
兄1人に任せるだけでなく、妹たちも協力。
兄妹力を合わせるって良いですね。
頑張りましたが、結局遭難して皆とはぐれてしまうところで、次回に続く。
第12話 バカンスはラブよ
伝説のウニメ回です。
「兄くん」
「千影ちゃん……」
「迎えに来たよ」
「そう、千影ちゃんはウニになったのか……」
「僕はどんな魚になるのかな」
まるで意味がわからんぞ!!
ウニの中から千影が!!
やっぱり意味がわからんぞ!!
電波ゆんゆん。ちなみに周りの黒い線は集中線ではなくウニのトゲです。
妹たちと再会。
白雪と雛子がリボン、春歌は帯、咲耶は胸を強調した結び方など、水着にそれぞれ個性があって芸が細かいですね。
咲耶はいつも通り。本当にブレないな、この子は。
珍しくちゃんと描かれた四葉。
ここまでまともなカットが全然なかったので、キャプも撮れなかったのデス……。
鈴凛。
集団の時の作画は酷いんですが、個人のカットは結構頑張っています。
咲耶に夜這いをかける兄……ではもちろんなく、不安そうな咲耶を落ち着かせる兄。
こんなイケメンな兄は初めて見たぞ。
雛子が風邪を引かないように布団を掛けてあげる兄。
ちゃんとお兄ちゃんしてて偉い!
お兄様にサンオイルを塗って欲しいとせがむ咲耶。
可愛い以外の言葉が出てこない。
バナナボートで兄にしがみつく可憐。
間違いなく当たってます。
気合入りまくった鞠絵のカット。めっちゃ美人。
実は遭難じゃなくて、プロミストアイランドに戻っていたというよくあるオチで終了。
前回と今回は比較的良い出来でした。
第13話 お兄ちゃんとの夏
今回で1クール目終了ということで、第13話は今までの総集編です。
お兄ちゃんが各妹たちとの思い出を振り返ります。
まるで息を吸うように兄を誘惑する咲耶。
弓道中の凛々しい春歌。
居眠り四葉。
「ねぇ、あにぃ。あにぃはこんな日焼けした女の子は嫌い?」と唐突に兄に迫る衛。この妹たちには兄を誘惑する遺伝子が刻まれているに違いない。
作画は使い回しの嵐でしたが、各カットは頑張っていたと思います。
これでようやく半分ですね。
2クール全26話なので、まだまだ続きますよ。
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