葛城 璃杏 『星ノ音サンクチュアリ』(ブラコン系・一途、ハイテンション、淫妹)

作品情報

タイトル:星ノ音サンクチュアリ
ブランド:ま~まれぇど 作品ページ
ジャンル:アドベンチャー
発売日:2013年8月30日
販売価格:8,800円(税別)

あらすじ

公式サイトのSTORY参照。

システム

クリックで読み進めていき、選択肢でシナリオが分岐する、一般的なエロゲ。

ウインドウサイズは1280*720のワイド。
システム設定は一通りのものは揃っていますが、次の選択肢までのジャンプモードがないので、再プレイで別の選択肢を選ぶ時がちょっと面倒でした。

裸立ち絵は一部キャラのみあり。
妹の裸立ち絵は無いです。
かなり珍しい背中を向けた後ろ向きの立ち絵もあります。

プレイ時間は共通ルート3時間、個別ルート3時間ぐらいで合計プレイ時間は15~18時間ぐらい。

妹について

名前 年齢
葛城 璃杏 (かつらぎ りあ) 兄の1つ下、高○1年生?
一人称 兄呼称
わたし、私、あたし、りあ(幼少時) 兄さん、にーさん、にいしゃん、おにいちゃん(幼少時)
身長 体重 スリーサイズ
148cm 不明 B83(E)/W55/H82
CV 原画 シナリオ
江留賀未央 鳴瀬ひろふみ 吉川芳佳、北川晴、Hatsu(サブ)
備考
12月8日生まれ、O型

主人公の妹。
銀聖学園1年生。

かなりのブラコンで、ハイテンションな言動でお兄ちゃんに迫ってはスルーされている。
学校の成績は赤点スレスレだが、頭自体が悪いわけではない。
料理は得意で、兄に弁当を作ったりしている。
AD(アルマドライブ)は防御特化の『タイタニア』。

璃杏の実義については、公式サイトのキャラ紹介実妹と書いてありますし、作中でも実妹と何度も出てくるので、実妹は確定。

璃杏のCG枚数は17枚。
内訳はイベントCG枚6に、HCG11枚。
兄を布団に誘うCGと兄に抱きつくCGがお気に入り。

Hシーン数は6つ。
オナニーやフェラ、ペッティング、アナルなどで回想の枠をかなり取られており、本番があるのは2シーンだけです。
といっても、最後の1シーンのエロは連発でかなり濃いので、エロくないということはないです。

これは璃杏に限った話ではないのですが、一部のCGで主人公のアレがデカすぎるのと、破瓜シーンがマジで痛そうなのが気になりました。
あとイベントやHシーンで主人公の顔が頻繁に出てくるのも、人によっては嫌かも。

「人の目なんて気にしていたら、実の兄にアプローチなんてできないじゃないですかっ!」


「法律でそう決められているのなら、法律を変えるまでです。世の中が私たちを認めないのなら、私たちが世の中の中心になればいいんですよ。ね?」


「ずっと二人で歩んでいくって決めたんです。この想いは、何にも、誰にも負けません!」

兄について

主人公。
銀聖学園2年生。

学科はトップクラスだが、実技は最低という極端な成績。
頭の回転が良く、周りの人間を上手く使い、作戦や戦術で物事を解決するという司令塔タイプ。
スレイプニルという犯罪に特化した警察組織に入隊するのが目標で、そのために日々努力している。

両親は既に亡くなっており、家族は璃杏のみ。
妹には甘いシスコンで、璃杏のことはとても可愛がっている。
SDやイベントCGで顔出ししており、やや童顔な感じのイケメン。

「俺がお前を嫌いになることはありえないだろ」


「ひとつだけ明言できるのは……璃杏は可愛い、俺の一番大切な妹だっていう事だ」


(征服感とか独占欲とか、いろんなものが剥き出しな感じだけど、それがいい。だって、璃杏は俺のものだから。俺の大切な妹で、俺がいちばん好きな女性だから)

シナリオ

共通ルートは、世界観の説明とヒロインの紹介が終わった後に、特別試験開始。
妹を含む、瀬里奈以外のヒロインたちとチームを組んで、試験合格を目指すというのが序盤の流れ。

妹の璃杏の出番は多く、仲の良い兄妹描写や兄に積極的に迫るも相手にされない妹といった感じで進んでいきます。
過去の思い出描写やカップルとして喫茶店でイチャイチャするなど、妹はわりと優遇されているという印象。
特別試験が終わり、お約束の海イベントが終わったところで共通ルートは終了です。

(ここからネタバレあります。未プレイの方はお気をつけ下さい)



璃杏ルートに入ると、相合い傘で一緒に帰った時に胸を押し付けられたり、うっかり璃杏の着替えを見てしまった時に、いつもと違い恥ずかしがる璃杏の様子に戸惑ったりといったイベントが起こり、兄が妹を意識し始めます。

それに気付いた璃杏もしたたかなもので、これはチャンスだとばかりに、兄の部屋に忍び込んで兄の着替えを見ながらオナニーし、それが見つかると開き直って兄のモノをパイズリフェラしたりと押しまくります。

兄も最初のうちは抵抗しようとするのですが、璃杏の積極的な押しと魅力には抗えず、流されてしまうことに。

といっても、すぐに合体という展開になるわけではなく、少しずつ行為がエスカレートして、仲が深まっていく感じが良かったです。
アナルセックスを始めた時は嫌な予感がしましたが、あくまで本番に至るための前段階で「アナルなら近親相姦じゃないから大丈夫」みたいなクソ台詞もありません(似たようなニュアンスの台詞はありますが)。

後半は、二人の関係が学園内で問題になり、退学問題にまで発展しますが、その辺は愛の力で何とかします。
この辺はやや茶番っぽいですが、兄妹で交わったことが、結果的にマイナスではなくプラス要因として働くのが良かったですね。

血の繋がった兄妹という問題を、戸籍を変えて、誰も二人を知らない土地で赤の他人として生きていくことで解決するというのは、戸籍上は他人になるという部分が引っ掛かりますが、他では見たことない解決方法だったので、なるほどと思いました。

その後の兄妹については、エピローグが無く、あっさり終わってしまうので、余韻に浸れず残念でしたけど。



(ネタバレここまで)

他ルートの璃杏

夜美ルートでは愛人の座を狙ったり、クリスルートでは、兄が妹のことをちゃんと気にかけていたり、姫翠ルートでは応援してくれたりといった感じで、他のヒロインルートでも結構出番あります。
ただ、お邪魔虫なところもあったりするので、妹に興味ない人からはウザがられるだろうなぁ……とも思いました。

親バレ、周りバレ

ネタバレなので隠します。構わない人は反転して読んでください。
両親は既に亡くなっているので、親バレはなし、理事長や響さんなどにはバレて、最初は立場上反対はされますが、後に二人の仲のフォローをしてくれます。ヒロインやクラスメートにはハッキリとバレるわけではないですが、兄妹以上の関係であることは噂になってしまい、二人の関係に引かれてしまいます。こっちは最後までフォローなし。

禁忌、背徳描写

わりとあります。
当の本人たちも、自分たちの関係が世間では認められないことを理解していますし、仲の良すぎる兄妹に周りのクラスメイトやヒロインがドン引きしていたり、保護者的な人たちからは普通の兄妹に戻るように説得されたりといった描写もあります。
しかし、兄妹は自分たちの関係をあくまで前向きに捉えていて、多少の障害にはへこたれない強さを持っているので、必要以上に暗い展開になったりはしません。

まとめ

璃杏のキャラがいいですね。
兄を大好きな気持ちやブラコン具合に芯が通っていて、とにかくブレない。
好きになったら一直線という感じで、兄に積極的にアタックを仕掛けていく様子は、見てて気持ちがいいです。

個別ルートの流れも、兄が妹を攻略するというより、妹が兄を攻略して落としていくという形なのが新鮮でした。

筋金入りのブラコン妹
お気に入り度(10点満点) 9

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おまけ

https://min.togetter.com/9Q6sY9d
プレイした際のX(Twitter)での呟きをまとめました。
良かったら参考にしてみてください。