『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』16~18巻(最終巻)の感想

感想

16巻

リトのハレンチは病気だった!? 御門とティアーユはヤミの恋を応援するために、障害となるリトのズッコケ体質の原因解明に乗り出す。御門は、ある仮説に辿り着くが、果たしてリトの体質は改善されるのか…!?

上記はAmazonの内容紹介より転載。


前回に引き続き、不機嫌な美柑。
妹のヤキモチって可愛いですよね。


いつものラッキースケベでくっついてしまう兄妹。
ここだけ見ると、美柑も立派なラブコメのヒロインなんですが……。


おまけイラスト。
歯ブラシで、背中合わせと二人の心のすれ違いを表現しているのが上手い。


御門先生のカウンセリングで、とても妹思いと診断されるリト。

17巻

リトを好きだという気持ちに正直になる事を決めたヤミ。彼女は美柑にも自分の気持ちを伝え、アドバイスを受ける。そんな中、ヤミと並ぶ宇宙最強の殺し屋クロがリト抹殺の依頼を受け、地球へ降り立っていた!!

上記はAmazonの内容紹介より転載。


裸エプロン美柑。
このイラストはいつもとちょっと雰囲気が違いますね。


まるで母親のように兄の身の回りの心配をする美柑。


友達の家に泊まりに来ている間も兄のことを心配する美柑。
ブラコンですなぁ……。


心配するだけでなく、わざわざ電話まで掛ける美柑。
この電話のおかげで、兄が他の女とどうこうなりそうなのを防ぐというファインプレーを見せます。



なんで美柑は、こんなにもアイスをエロそうに食べるのか……。


いつの間にか、普通に一緒にお風呂に入るようになっている兄妹。
妹だからこそということで、確かにリトにとって美柑は特別なんでしょうが、あくまで「妹として」なんですよねぇ……。


美柑の身を案じて、自分を囮にするリト。
いつ、いかなる時も妹を優先する、兄の鑑ですね。


おまけイラスト。
とても小学生とは思えない身体とエロさ。
電話にモザイク掛けたら逆にヤバそう(笑)。

18巻

ヤミからも告白され、ハーレムに気持ちが揺らいでいくリト。さらに、ネメシスが高校へ現れ、彼にハーレム創りを迫る。リトの春菜への恋の行方は…。そしてモモが選択した道とは!? 楽園計画クライマックス!!

上記はAmazonの内容紹介より転載。


モモならともかくとして、さすがにリトの中ではハーレムや迷惑を掛けた女の子に美柑は入ってないですね。
まぁ、そりゃそうでしょうけど、そうでしょうけど……。



リトの春菜ちゃんへの告白は上手くいき、祝福する美柑。
兄の恋路も普通に応援してくれます。


リトが春菜ちゃんやララと上手く言っても楽園(ハーレム)計画はまだ諦めていないモモ。

あとがき

これにて『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』完結です。
リトは一応春菜ちゃんを選びましたが、周りはまだまだ諦めていないし、未来もこれからどうなるかはわからないという曖昧エンドでした。

作者や原作者のあとがきを読む限りは、To LOVEる』自体はまだ最終回というわけではなく、いつかまた再開する可能性もありそうです。

何年か後には、兄妹恋愛に対してもっと寛容な空気が生まれているかもしれないし、美柑がリトとどうこうなる可能性もまだゼロというわけではない……かな?

可能性は限りなく低そうですが、いつか矢吹先生が結城兄妹のキスシーンを描いてくれると信じて続編を待ち続けましょう。

ジャンプで兄妹恋愛を描くには時代がまだ早すぎただけ!! 僕はまだ諦めてないぞ!!