僕が2022年に「プレイした」エロゲのまとめ記事です。
「2022年に発売されたではない」のでお気をつけください。
紹介順は、感想を書いた時系列順です。
（2021年のまとめ記事はこちら）
『間宮くんちの五つ子事情』
jitsumai.hatenablog.com
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微妙でしたね。
もうちょっと近親ならではの葛藤みたいなのが欲しかった。
何の葛藤もなく、姉や妹とヤりまくるみたいな作品は好きじゃないです。
『QUINTUPLE☆SPLASH』
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この子は良かったですね、今年一番の当たりでした。
ツンツンだった妹がデレた時の破壊力は凄まじい。
久しぶりのツンデレエロゲ妹を堪能できました。
『ネコと女子寮（ワカイ）せよ！』
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カフェという設定とファンタジー要素が致命的にかみ合ってない。
企画からして間違っていたんじゃないでしょうか？ 兄の非童貞設定もいらない……。
兄妹描写もイマイチだったし、アクチはクソうざいしで、エロ以外に褒めるところがないです。
『な妹き！』
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姉妹同士の描写は良かったのですが、恋人＞妹強調がウザすぎる作品。
せっかくのツンデレ妹も、これのせいで水を差されたのが残念。
『賢者の贈り妹』
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一番上の妹の仁葉は義妹なので注意。
これも恋人＞妹強調が足を引っ張った作品ですね。
下二人の妹が良かったのは救い。
『縁りて此の葉は紅に』
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まさかの恋人＞妹強調作品3連発。
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これにはさすがに僕もキレて、こんなコラムまで書いてしまいましたよ。
すずなは共通ルートは良かったのに、個別で大失速するのが残念でした。
『恋愛まで選択肢ひとつ』
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とどめの恋人＞妹強調作品4連発。
脳内彼女ぇ……。
『魔法美少女まじかる☆萌えりん♪S』
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ジョッカー関係にやたら力が入っていたのが印象的。
前の作品である『恋愛まで選択肢ひとつ』が酷すぎたせいか、相対的によく見えた部分はあるかもしれないですが、わりと気に入ってる作品です。
『ハミダシクリエイティブ凸』
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世間では評判いいみたいですが、個人的にはこのライターさんあんまり好きじゃないです。
とにかく説明台詞がくどくて、読むのが苦痛でした。
兄妹描写についても『黄昏のシンセミア』のライターさんを思わせるものがあって、合わなかったです。
前作はテンポの良いテキストで、歴史のウンチクがくどい以外は問題なかったんですけどねぇ……同じライターさんなのに、どうしてこんなに印象が変わるのか自分でも不思議。
あとがき
今年プレイした作品は9本、複数妹が多かったとは言え、実妹キャラレビューも14記事書いたので結構頑張ったかな？
ただ、『QUINTUPLE☆SPLASH』以外は、微妙な作品が多いですね。
今年はどういうわけか、恋人＞妹強調作品を引きまくったのも痛い。
来年はゆずソフトが『天使☆騒々 RE-BOOT！』する予定ですが、どうなることやら……。
衰退の続く実妹エロゲの救世主となれるのか、はたまたとどめを刺しに来た悪魔なのか？
色んな意味で楽しみな作品です（笑）。
